みなさんこんにちは、武田塾です!

東北学院大学の推薦入試も終わり、一般試験が近づいてきました。

今から大急ぎで対策を始めようとしている受験生も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は東北学院大学の対策におすすめの参考書を紹介していきます!

東北学院大学

東北学院大学は東北屈指の私立総合型大学です。

2023年4月から新たに五橋にキャンパスを置き、都市型キャンパスが誕生します!

なんと地下鉄五橋駅直結、JR仙台駅から徒歩15分の好立地。

学部も新たに地域総合、情報、人間科学、国際学部が設置されます。

この動画を見て勉強のモチベーションも爆上がりではないでしょうか!?

それでは合格を助ける、おすすめ参考書を見ていきましょう!

システム英単語basic

今から英語を勉強し始める、英語にあまり自身がない人に特におすすめです!

この参考書では中学、高校基礎レベルの内容を確認できます。

勉強は英語に限らず、土台となる基礎がとても大切です。

その基礎となる知識がスカスカの状態では、いくら勉強しても上手く知識が乗っかりません。

参考書の進め方

まずはこの単語帳を一冊完璧に。もっと具体的に言うと、

単語の意味を聞かれたときに、システム英単語basicにある単語は2秒以内に答えられる状態を作ることを目指しましょう。

進め方は以下の通りです。

1日に100単語覚えるとします。ここで弱音をいてはいけません。マイナス発言は厳禁です。プラス思考で勉強すれば逆転合格はいます。では進みます!

100個の単語を10個の塊にわけます。その10個を何回も声に出しましょう。目標は2分です。覚えたかなと思ったら、赤シートでテストしましょう。もちろん一語一訳で大丈夫です。ここで間違った単語があったらチェックを入れます。その後間違った単語を覚え、再度10単語テストし、全て正解したら次の10個に進みます。この一連の流れを繰り返し、50単語覚えたら、まとめて50単語テストします。ここで間違えた単語を覚えなおし、再度50単語まとてテストします。完璧になったら次に進みます。ここまできたら残りの50単語を同じように覚えます。最後は100個まとめてテストし、完璧にしたら終了になります。

という流れを繰りかえせば1週間で1000単語も夢ではありません。

この進め方の核は限界まで単語を覚えるハードルを下げたことです。

勉強のハードルを下げることは他の科目でも有効です。

ぜひやってみてください!

実際の入試で本当に戦える?

単語だけで長文が読めるとは限りませんが、単語は長文において最小の構成単位です。

そしてこの単語帳は本当に基礎の基礎を扱っています。

東北学院大学の試験で使われる英語長文は、基礎的な単語がほとんどです。

つまり基礎を徹底的に抑えることが東北学院大学の英語攻略の最短ルートとなります!

大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編

表紙の見ての通り、基礎なんです。

文法も単語と同じように基礎から学ぶことが逆転合格の近道。

この参考書は中学から高校基礎が内容の教材ですが、あなどれないです。

本当に大事なことが書いてあります。

そしてこの参考書の良さは情報が最小限にとどめられているため薄く、一周するのに時間がかかり過ぎないところにあります。

英語の勉強は単語と文法から始まります。

次に進め方について紹介します。

参考書の進め方

この参考書を完璧にするということは、文法事項を自分の言葉で説明できるようになるということです。

ただ読むのではなく、何か質問されてもすぐ答えられるように理解しながら読みましょう。

例えば、「副詞は何を修飾するの?」ときかれたら

「名詞以外を修飾するよ!」と答えられるようにしましょう。

このとき説明する対象は、自分よりも英文法が苦手な人です。

そして言いよどんだところが自分の知識が曖昧なところになります。

説明することで分かったつもりを防ぐことができます。←分かったつもりで進むのが一番怖いです。常に「わかったつもりになっていないか?」と自問自答しながら勉強しましょう!

また章末問題では、「なぜ正解なのか?」を説明できるようにしましょう。

この参考書はそれぞれの参考書の終わりに、章末問題がついています。

章末問題の答えを丸暗記しても意味がありません。

「なぜそれが正解なのか」を説明できるようにしましょう。

さらにもう一段踏み込んで、「なぜ他の選択肢は間違いなのか」も説明できるといいです。

英語長文レベル別問題集

最後に英語長文の参考書です。

英単語、文法が固まったら長文に入っていきます。

今回おすすめする参考書は英語長文レベル別問題集のレベル3とレベル4です。

この参考書がおすすめな理由

理由1つ目はとにかく薄くて、サクサク進められる点です。

受験は時間との勝負です。

この参考書は時間をかけ過ぎずに様々なテーマの長文に取り組むことができます。

東北学院大学の入試で用いられる文章のテーマは多岐にわたるため、対策にはもってこいです。

理由2つ目は、入試で用いられる文章とレベル別問題集の文章の語数が近いということです。

語数が近いだけでも、参考書の演習の時点で本番をより意識しやすくなります。

今勉強していることは、全て入試当日に発揮させる必要があります。

本番自分の実力を100%出し切るため、常に本番をイメージしながら勉強していきましょう。

参考書の進め方

本番を意識して勉強しようと思っても、いきなりは難しいと思います。

ましてや長文となると最初は本番動きたいように読むのは厳しいです。

まずは時間がかかってもいいので、問題を最後まで解いてみましょう。

最初一番重要なのは、問題が正解したかではなく、文章が読めているかです。

長文を解き終わった後は、文章の訳が取れているか解説のページを使って確認してみましょう。

この時、「この英文はこういう構造だからこういう和訳になる」というような説明ができるように。これが精読です。

ここまで終了したら音読をしましょう。

1つの文章につき最低10回以上は音読します。音読することで、復習になります。

音読の時意識すべきことは、文章の内容をイメージでとらえることです。

精読の時に文構造をとりながら訳を確認しましたが、これだと返し読みになってしまいます。

これだと試験で時間が足りなくなってしまいます。

英語を英語のまま理解することで、時間短縮につながります。

最初は難しく感じると思いますが、

負荷がかかる分、効果もあります。

毎日取り組み、英語脳を手に入れましょう!

え?声に出すと周りに迷惑が掛かるかもだって?

安心してください!

音読の効果に声の大小は関係ありません!小声でいいので必ず口を動かし、発音しましょう!

まとめ

このように東北学院大学対策におすすめの参考書を紹介しました!

東北学院大学の入試攻略の鍵は基礎の徹底です。

特に単語と文法は確実に。ここがもろいと長文で思うような結果が手に入らなくなります。

決して基礎を疎かにせず、分からない部分が出てきたら必ず戻って復習しましょう。

もっと詳しい勉強方法が知りたい!自分一人で勉強を進める自信がない!という方は一度無料受験相談を利用してみてください。

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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