武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

武田塾では、仙台市とその周辺の高校の紹介をしています。

今回は東北学院高校です。

↓ 他塾との比較についてはこちらの記事などもあわせてご覧ください ↓

東北学院高等学校について

東北学院高等学校の基本情報

偏差値 :63

課程:全日制(私立)

学科:普通科(現在は男子校、2022年から共学化)

住所:〒983-8565 宮城県 仙台市宮城野区小鶴字高野123-1

アクセス

JR仙石線小鶴新田駅北口から徒歩約10分

TEL:022-786-1231 FAX:022-786-1460 

URLhttps://www.jhs.tohoku-gakuin.ac.jp

【部活動

運動部

弓道部/ソフトテニス部/卓球部/テニス部/山岳部/体操部/バレーボール部/軟式野球部/バスケットボール部/スキー部/陸上競技部/バドミントン部/硬式野球部/剣道部/柔道部/水泳部/空手道部/サッカー部/ハンドボール愛好会

文化部

美術部/音楽部/放送部/囲碁・将棋部/ディベート部/科学部/英語部/軽音楽部/歴史部/吹奏楽部/写真部/鉄道研究会

学校行事

運動会/創立記念式典/海外研修(希望者)/夏期講習/学院祭/TGスポーツ大会/クリスマス礼拝/冬期講習/春期講習/勉強合宿/高2研修旅行

東北学院高等学校の入試情報・進路情報

入試科目・配点

【特別進学コース自己推薦(公立併願可)】

◯募集定員

  • 男女60名程度(自己推薦・一般入試合計)

◯出願条件

  • 中2〜中3の評定平均値(9教科)が4.5以上の者
  • 本校を私立第一志望とする者

◯必要書類(抜粋)

  • 自己推薦書

◯選考方法

  • 国語・数学・英語(50分)

調査書による総合審査

◯その他

  • 成績優秀者は入学時奨学生の資格が得られます。
  • 語学資格(英検準2級以上相当)取得者には一定割合を加算して優遇します。
  • 不合格となった場合でも、希望していればTG総進コースでの合格(スライド合格)となる場合があります。

【TG総進コース推薦(専願)第Ⅰ類】

◯募集定員

  • 男女50名程度

◯出願条件

  • 中2〜中3の評定平均値(9教科)が4.3以上の者
  • 出身中学校長の推薦のある者
  • 合格した場合必ず入学する者

◯必要書類(抜粋)

  • 学校長の推薦書
  • 志願理由書

◯選考方法

  • 個人面接
  • 調査書による総合審査

◯その他
語学資格(英検準2級以上相当)取得者には一定割合を加算して優遇します。

【TG総進コース推薦(専願)第Ⅱ類 キリスト者推薦】

◯募集定員

  • 男女若干名

◯出願条件

  • 中2〜中3の評定平均値(9教科)が3.5以上の者
  • キリスト教協議会加盟の諸教会及びそれに準ずるプロテスタント諸教会の受洗証明書を出願時に提出できる者(幼児洗礼の場合は、信仰告白または堅信礼を経た者に限る)
  • 出身中学校長の推薦及び牧師の推薦のある者
  • 合格した場合必ず入学する者

◯必要書類(抜粋)

  • 学校長の推薦書
  • 志願理由書
  • 牧師の推薦書・受洗証明書の写し

◯選考方法

  • 個人面接
  • 調査書による総合審査

◯その他

※出願条件を満たすかどうか、出願前に東北学院高等学校へ確認してください。

語学資格(英検準2級以上相当)取得者には一定割合を加算して優遇します。

【TG総進コース推薦(専願)第Ⅱ類 キリスト者推薦】

◯募集定員

  • 男女若干名

◯出願条件

  • 中2〜中3の評定平均値(9教科)が3.5以上の者
  • 本校での部活動において活躍が期待できると本校が認めた者
  • 出身中学校長の推薦及び本校当該部活動顧問の推薦のある者
  • 合格した場合必ず入学する者

◯必要書類(抜粋)

  • 学校長の推薦書
  • 志願理由書

◯選考方法

  • 個人面接
  • 調査書による総合審査

◯その他

語学資格(英検準2級以上相当)取得者には一定割合を加算して優遇します。

【一般入試】

◯募集定員

  • 男女360名(一般入試AB・推薦入試・併設中学校進学者合計)
  • 特別進学コースは60名程度(一般入試・自己推薦合計)

◯選考方法

  • 国語・数学・社会・英語・理科(各50分)
  • 調査書による総合審査

◯その他

  • 専願の出願者には総合点に30点を、私立第一志望※の出願者には総合点に20点を、それぞれ加算して優遇します。
  • 出願時に希望するコース(特別進学コース/TG総進コース)及び専願・私立第一志望の有無を選択していただきます。
  • 「特別進学コース」で不合格となっても、希望していれば「TG総進コース」での合格(スライド合格)となる場合があります。

東北学院高等学校の進路情報(R4)

国立編

北海道大学3
弘前大学8
岩手大学10
東北大学25
宮城教育大学22
秋田大学9
山形大学34
福島大学8
千葉大学2
東京大学2
金沢大学1
大阪大学1
大阪教育大学1

私立大学編

学校名合格者数
早稲田大学7人
慶應義塾大学7人
明治大学
青山学院大学7人
立教大学24人
中央大学33人
法政大学20人
東京理科大学15人

まとめ

いかがだったでしょうか!?

興味を持った方はぜひ東北学院高等学校のHPをご覧ください。

高校入学後受験を考えたときにどこから勉強を開始すればいいかわからない、正しい勉強法を知って効率よく受験勉強をしたいという時はぜひ一度武田塾の無料受験相談をご利用ください。お待ちしています!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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