受験勉強から逃げたいと思ったことはありませんか?

大学受験を辞めたいと思ったことはありませんか?

今回は

勉強から逃げたいと思った時の対処

についてお話ししていきます。

勉強から逃げたくなる理由

実際に勉強から逃げたくなる人は

次のような悩みを抱えていることが多いです。

スランプになったから

志望校の偏差値は

今の自分の偏差値より上であることがほとんどで、

それを上げるために

受験生は必死で勉強します。

受験勉強はやり始めた頃は伸びを実感しやすいですが、

徐々に伸びを実感しにくくなります。

それがいわゆるスランプです。

スランプになっても

変に自分を責めたり否定したりする必要はありません。

受験生なら誰でも

何度かスランプになるものです。

大学受験の目的がわからなくなったから

受験生や高校生の中には

「なんのために大学に行くのかわからない」

という相談をしてくる生徒もいらっしゃいます。

やりたいことがなければ

大学に行く必要はないと考える方もいますが、

やりたいことを見つけるために

大学に行くという人の方が多いです。

確かに夢や目標が決まっていて

大学を選べるのは理想ですが、

実際はそこまではっきり決まっている人は多くないので、

やりたいことを見つけるために大学に行こう!

という考えで良いと思います。

どのように勉強したらよいかわからないから

武田塾に相談にいらっしゃる方で

一番多い相談はこれかもしれません。

勉強しようという気持ちはあっても、

何をどうやって勉強していったらいいのか、

勉強の計画ができていなければ、

勉強をやめたくなるのは普通だと思います。

そういう場合は

まずは計画を立てるところから始めましょう。

自分で計画を立てるのが苦手な場合は、

塾や予備校に頼るのが良いと思います。

勉強から逃げたいと思った時の対処法

ここから先は

具体的な解決策を紹介していきます。

勉強を本当にやめてしまおう

大学受験を辞めてしまえば

もうこれ以上辛い思いをして

勉強をしなくて良くなります。

体や心を壊してしまうぐらいなら、

思い切って勉強をやめてしまうのもあります。

ですが

将来、後悔することはないか

本気で考えてからやめてください。

就職活動やその他の面で、

大学を卒業していないと

苦労する場面はとても多いです。

本当にそれでも良いのか考えてから、

決断しましょう。

紙に書き出してみよう

自分が勉強について悩んでいることを

思いつくもの全て

どんどん紙に書き出してみてください。

そうして実際に書き出してみると、

解決が難しい悩みというのは、

実はそこまで多くなかったりします。

書き出すことで頭の中が整理されて

気持ちがスッキリすることもあります。

悩みを誰かに打ち明けよう

悩んでいることを誰かに聞いてもらうだけで、

気持ちが落ち着くこともあります。

また、自分一人では解決できない悩みも、

誰かの力を借りることで

簡単に解決できることもあります。

勉強や大学受験について悩んでいる人へ

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・勉強についての悩みを聞いてもらえます

・志望校に合格するために何から勉強したら良いかがわかります

・自分にあった勉強法を見つけることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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