武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:松川流花さん  (武田塾泉中央校)

○出身高校:宮城第一高校

合格校

・山形大学理学部

・東北学院大学情報学部

入塾時期

高校3年生7月上旬入塾

当時の成績

偏差値50以下

部活を6月に引退して親に「進路どうするの。このままじゃ滑り止めも滑るよ」と言われ、塾探しを始めました。

この時期からでも対応してくれそうなところを考えていた時に、よく電車の高校で見かけていた武田塾が頭に浮かびました。

あと半年と少しで本番だったので、「授業をしない」のモットーがとても効率的だと思って即決でした。

成績の変化

正直、成績は直前まで全然伸びませんでしたが、受験勉強を始めるのが遅すぎたため順位や偏差値をぐんと上げるのは難しかっただけで、以前より問題が解ける感覚は確実にありました。

成績が出る最後の模試でやっと全教科の偏差値が上がりました。

さらに共通テスト本番で今までで一番良い成績を出し、余裕を持って出願できました。最後の最後まで頑張って本当に良かったです。

学習の変化

1. 学習法の変化

 入塾時はそもそもこれといった勉強のやり方がないといった感じでしたが、武田塾の勉強法を教えてからちゃんと実践してくれました。入塾1か月後にはもう習慣づいていたと思います。

2. 勉強時間の変化

 入塾時まで受験勉強は全然していませんでしたが、塾に通い始めてからは毎日の宿題をこなすために明らかに勉強時間が右肩上がりでした。

休日など時間に余裕がある日は、宿題だけでなくプラスアルファですべきことを自分で見つけてやっていたため、さぼることなくしっかりと受験勉強に時間を割いていました。

3. 勉強習慣の変化

 入塾時は定期テスト前以外は自主的に勉強することはほとんどありませんでしたが、特訓時に平日・休日にそれぞれどの教科を何時間勉強するか、具体的に何時から何時まで何を勉強するか、などの細かいスケジュールを立ててからは、そのスケジュールを毎日しっかりこなせるように頑張っていました。

来れる日は自習室に必ず来る、ということも早いうちから習慣になっていたと思います。

とても親しみやすい先生でした。

私が人見知りなので1対1は不安でしたが、特訓後に少し世間話をしたり、大学生活やアルバイトのアドバイスをくれたりして話しやすかったです。

特訓時は、最低限覚えなければいけないものはもちろん、覚えなくても解けるコツのようなものもたくさん教えていただけて、タメになることが多かったです。

また、他の先生にも言えることですが、大学生の先生だったのが良かったなと思います。共通テストに変わってからのリアルな話を聞けたのは大きかったです。

 塾での友達作りは叶わずだったのですが決して居づらい雰囲気ではなく、環境音も程よくあったので集中力が上がりました。

そのおかげなのかそのせいなのか、時々最後のバスを逃して親に迎えに来てもらったのが一番の思い出かなと思います(笑)。

1位:数学 基礎問題精講

数学Ⅰ・A 基礎問題精講 六訂版 | 上園信武 |本 | 通販 | Amazon

参考書についてのコメント:

二次試験まで必須の参考書でした。問題数は多くないですが問題パターンは十分にあり、解答解説も丁寧なので何度も復習するのに使っていました。

2位:肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編

https://x.gd/rYFFg

参考書についてのコメント:

私は英語を共通テストと滑り止め校でしか使わなかったので、ちょうど良い難易度でした。文法は応用になっても単語は簡単めだったので文法事項に注目して解くことができました。

3位:ニューグローバルマーチ

Amazon.co.jp: ニューグローバルマーチ数学1+A+2+B―数列・ベクトル : 本

参考書についてのコメント:

学校でもらった参考書です。問題数は多すぎず少なすぎずで何周もするのにぴったりの量です。最後のほうに基本的な考え方のまとめが載っているので、テスト直前によく見ていました。

私のこの合格体験記を読んでいただければ分かると思いますが、本当に何とかなります。

「現役生は最後まで伸びる」は本当です。

きっと受験勉強をいつ始めても「もっと早く始めれば良かった」という後悔は残るので、それなら少しでも早く始めましょう。私を反面教師にして頑張ってほしいです。

松川さん合格おめでとうございます!

部活を引退してから本格的に受験勉強を始めたこともあり、焦る気持ちが出てきたり精神的にきつかったときもあったと思いますが、落ち着いて今やるべきことを確実に一つ一つこなしていったおかげで合格を掴み取れたのだと感じています。真面目な性格は大学でも必ず活きるはずです!

受験生活お疲れ様でした。ぜひ好きな数学についてたくさん学び、サークルやアルバイトなど様々な経験をしながら素敵なキャンパスライフを送ってほしいと心より願っております!

まとめ

今回は松川流花さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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