武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:原田宜宗さん  (武田塾泉中央校)
○出身高校:仙台育英高校

合格校

・東北学院大学文学部

入塾時期

高校2年生の8月

当時の成績

数学や国語など重要な科目の成績が下がり始め、英語の勉強法が分からなくなり、全国模試の偏差値が50を下回っていました。

映像授業や学校の授業では眠くなってしまい、自分が受け身となって学習するのが苦手でした。そんな中で授業をしない武田塾という看板を見て、無料体験を利用しました。

体験では実際に1週間宿題を出していただき、1週間後の確認テストで8割を超えるという流れを1か月行いました。そこで、自分なりに勉強をやっただけでは足りず、しっかりとテストを行って客観的に次週の結果を出すという大切さを学び、入塾を決めました。

成績の変化

隙間時間に武田塾から出された宿題をこなすようになり、参考書を丁寧に1冊1冊終わらせていくため勉強法の不安がなくなりました。毎日武田塾の宿題があるため、何から勉強を始めるか迷わなくなり、効率よく勉強できるようになりました。

その結果、武田塾で受講している科目はもちろん、それ以外の科目も徐々に成績が上がっていきました。

学習の変化

1. 学習法の変化

入塾時は英語の勉強法が分からなかったのですが、武田塾では参考書をルートに沿って学習でき、参考書の内容がきちんと身に付いているかどうか、毎週の特訓で先生が厳しく口頭チェックをしてくれるので、安心して勉強することができました。

また、新しい参考書に入るときには先生が丁寧に使い方を説明してくれるので、目的と目標が明確になりました。

2. 勉強時間の変化

受験生になりたてのころまではスマホを触る時間を自分で管理できず、勉強時間をなかなか増やせずにいました。そこで、思い切って先生にスクリーンタイムの設定をしてもらい、自分で勝手に解除できないようにパスワードもかけてもらいました。

その結果、スマホを触れる時間の上限が決まり、自然と勉強時間が増え、受験直前期には閉校時間近くまで自習室に居ることが多くなりました。

受験が終わり、先生にパスワードを解除してもらったときには達成感が溢れました。

3. 勉強習慣の変化

武田塾では毎週の特訓で1日ごとにどの参考書をどのくらい進めればよいか、先生が設定してくれるので、自然と勉強に毎日取り組む習慣がつきました。

勉強習慣の管理を1日単位でしてくれる塾は他になく、勉強の習慣化に大きく役立ちました。

私は、合わせて3人の先生に担当していただきました。自分は勉強が苦手なこともあり、1人目の先生にはとても厳しく指導してもらいました。ここで、自分の勉強への向き合い方の甘さが正されたのだと思います。

自分の受験期に出会った2人の先生方は、毎週特訓の中で厳しく口頭試問を行ってくださり、宿題の作成や進捗もしっかりと管理してくださいました。そのおかげで、自主勉強をスムーズに行うことができました。

3人の先生方は、特訓の仕方は違っていても、生徒の成績向上に向けて一緒に戦ってくれる素晴らしい方々でした!

私は武田塾に同じ学校から通っている人が少なく、紹介で入ったわけではないため、友達がいなくて不安でした。しかし、毎週の特訓で先生と宿題の話をしたり、自分の成績が上がったときは一緒に喜んだりしたことで、先生と友達のような関係になれたことが思い出に残っています。

私は高3の8月に文転して不安が多かったのですが、そこから本格的に勉強を始めた国語が自分の一番の得意科目になったことも思い出です。

1位:1か月で攻略!大学入学共通テストリーディング

参考書についてのコメント:

共テの英語を受ける人は絶対にやるべき!!単語や熟語、文法書を習得してからやっても効果絶大!!

2位:入試現代文へのアクセス基本編

参考書についてのコメント:

共通テストの国語に記述はありませんが、アクセスの記述問題の解法が共テ国語の解法にとても合っています!

3位:文系の数学 重要事項完全習得編

参考書についてのコメント:

忘れてはいけない重要な解法や公式を使って解く問題が多数あります!最初に取り組むのに最適です。

自分は高3の8月に文転しましたが、そこからでも国立を狙えるまでに文系の科目の点数を向上させることができました!!

どんな選択にも正解はありません。だからこそ迷うことも多くあると思いますが、自分の選択を自分なりの正解にしてください!!

原田さん、合格本当におめでとうございます!

毎週の特訓では、確認テストや口頭試問の結果も踏まえて、自分で課題を認識し、何をすればよいかを積極的に考えてくれていたのが印象に残っています。

武田塾で受講している科目の成績が伸びたときは指導している私も本当に嬉しかったです!特に英語の成績は原田さんも私も驚くほど伸びて、志望校の合格に繋がったのかなと思います。

大学生活はいろいろなことに挑戦できて、刺激的で楽しい日々が待っています!受験勉強を頑張った分、大学生活を楽しんでほしいです!

まとめ

今回は原田さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足りず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめていて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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