みなさんこんにちは、武田塾です。
塾や予備校に行っていないのに成績が良い人っていますよね。
塾や予備校はお金がかかるので、
できるなら通わずに志望校に合格したい
と思う人も多くいると思います。
そこで今回は、
塾に行かなくても成績が良い人の特徴
についてお話していきます。
塾・予備校に通わずに成績を上げられる人の特徴
もともと頭が良い
ある意味勉強に才能があり
そこまで努力をしなくても
大きく成績を上げられる人がいます。
そういう人は決まった勉強法があるわけではなく、
さほど努力を必要としていないので、
ほとんどの人が
真似できることはありません。
自分とは違う人もいるんだなあ
と思っておくぐらいがちょうど良いと思います。
何よりも勉強が好き
ゲームが好きだったり、
アニメが好きだったり、
どれだけ時間をかけても平気
というような趣味がある人は
いると思います。
それがたまたま勉強、
勉強が一番の趣味で
勉強が一番好きという人がいます。
そういった人は、
多少勉強の方法や効率が悪くても
時間や量で乗り越えられるので、
成績を上げられます。
計画と実行が得意な人
大学受験においては、
いつまでにどのレベルになっておけば良いか、
何の参考書を仕上げれば良いか、
という風に
勉強の計画を立てるのが良いです。
そして、
勉強だけでなく
何事にも計画を立ててから
きっちり実行することが
習慣になっている人がいます。
おそらく
これが一番誰でも真似できる
成績を上げる方法だと思います。
塾や予備校に行っても成績が上がらない人
逆に、塾や予備校に行っているのに、
成績が上がらない人もいます。
カリキュラムが自分に合っていない人
受験勉強は
自分に合ったカリキュラムで進めないと
いくら勉強しても成績が上がりません。
例えば、
英語で単語が全然覚えられていない状態で、
長文の練習をいくらやっても
身につきにくいです。
ですので、
塾や予備校に今通っていて
なかなか思った通りに成績が伸びていなければ、
カリキュラムを見直したり、
他の塾・予備校を検討したりということも
アリかもしれません。
勉強時間を確保していない人
塾や予備校でいくら良い指導を受けても
受けっぱなしで
復習などをしっかりしていない人は、
成績が上がりにくいです。
勉強はわかっただけではまだ足りず、
できるようになるまでやってこそ
成績が上がります。
現役生は部活などでなかなか勉強時間の確保に
苦労する人は多いですが、
志望校に向けて成績を上げたい人は、
勉強時間を確保する工夫を
することをおすすめします。
いっぺんにたくさんの科目を取りすぎている
特に現役生に多く見られるのですが、
受験に必要な科目全部を塾・予備校で教わっているけれど、
復習が間に合わずに何も身に付かず、
成績が上がらない人が多くいます。
国公立志望の場合は配点の大きい二次試験の科目に集中して取ったり、
私立志望の場合でも受験に必要な科目は2〜3科目であることがほとんどなので、
その科目だけを取るようにコース変更することをおすすめします。
共通テストのことを考えると、
どの科目も大切ではありますが、
科目の中でも優先順位を決めて、
まずは優先度の高い科目だけを
仕上げるのが良いです。
塾・予備校に行かないデメリット
塾や予備校に行かないことで、
デメリットもあります。
情報が得にくい
大学受験の準備を
基本的に一人で進めなければいけないので、
受けるべき模試の情報や
便利な参考書、
出願の締切など、
大切な情報を自分で仕入れないといけません。
どの情報も見逃すと
たいへんまずいことになりますので、
塾や予備校に通っていない人は、
自分で情報を手に入れるということを
忘れないようにしてください。
悩みを相談できる人が少ない
志望校に悩んだり、
苦手教科の勉強に悩んだりしても、
親身に相談できる人が少ないと言えます。
学校の先生が相談に乗ってくれると思いますが、
例えば、自分の相談したい科目のことを
詳しいかどうかはわかりませんので、
そういう面で相談できる人は少ないです。
まとめ
今回は
「塾に行かなくても成績が良い人の特徴」
についてお話しましたが、
いかがだったでしょうか。
誰でも今すぐ真似できるのは
「計画を立てる」
というところだと思います。
どんなに熱意があっても
勉強時間を長くしても
計画がない状態で成績を上げるのは
非常に難しいです。
ですので、まずは
「計画を立ててから勉強する」
というところから始めてみてください。
勉強の立て方を知りたい!という人へ
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武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!