仙台にお住まいの受験生の皆さん!

 今回は、浪人したことで、現役のときとは勉強の仕方がまるっきり変わって、結果、駒澤大学文学部に合格をした生徒さんの紹介をしましょう。

駒澤大学に合格!

Aくん


◯プロフィール

名前:Aくん

高校:東北学院高校

入塾:高3の8月

◯合格校

①?駒澤大学文学部

では、本人の話を聞いてみましょう。

○武田塾に入る前の成績は?


【入塾時期:高3の8月】

・当時の成績はベネッセの模試で偏差値45程度

・当時は、英単語や暗記科目のまとめなど、何かを書いただけで勉強した気になってしまっていた。

○武田塾に入ったきっかけは?


ひどい成績を取り続けたいたため、このままだと終わると思い、塾を探していたときに父親から武田塾の話を聞いて受験相談に行き、自分にあっていると思い入塾を決めた。

○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?


現役の時は怠惰のままで落ちたので、すぐに良くなったという訳では無いが、浪人となった際に担当講師の先生に思いっきり活を入れられた時くらいから、少しずつ勉強する習慣がついた。
入塾前より当てずっぽで解いた問題が大幅に減り、過去問で7割以上とれるものが増えた。

○担当の先生はどうでしたか?


最初に担当してもらった先生には、ダメなところをしっかり叱ってもらったが、良いところもたくさん褒めてもらってモチベーションがあがった。
次の先生とは長い期間お世話になった。フレンドリーで何でも相談出来たのがよかった。

○講師からのコメント

東山先生:Aくんは浪人の前半期を担当させていただきました。最初の特訓の時に全く勉強をしていないことに対してとても厳しく叱った記憶があります。鋼のメンタルを持っているAくん、最初は全く響いていないのかな、と思っていましたが、じわじわ響いていたそうです。おかげで勉強時間も勉強の質も現役時とは比べ物にならないほど良くなりました。その努力が最後の最後に報われて本当に安堵しています。Aくん、合格おめでとう!?

もう一度Aくんの声です。

○武田塾での思い出を教えてください!


毎日自習室に行ったこと。
優しく真摯に向き合ってくれる先生が多くて良かった。

○校舎長からのコメント


Aくんのことは、講師の先生からどうやったら勉強するだろう? なかなか勉強に向かえない。確認テストの仕上がりも芳しくない  等々、いろいろの話を聞いていて、いざ浪人となったとき、この状態でもう一年やっても、なかなか上手くいかないかもしれないと、すごく不安に思ったことを覚えています。

それでも、講師の先生が親身になり、きちんと叱る・・・それは、腹を立てて怒ることではなくて、本人のためになることを思ってすることです・・・それが功を奏したのでしょうか、少しずつですが、勉強に向かう姿勢が出てきました。
確認テストでの不合格も何度もやって、そのたびに原因を考えたり、励ましたりでした。

その意味でも、Aくんの合格は、関わっていた何人もの講師の先生も自分のことのように喜んでくれました。
やはり、受験は、勉強することでしか変われないという当たり前のことをみせてくれます。

ここで勉強して合格を勝ち取ったこのことを大学でも是非続けていって欲しいと思います。

好きな参考書ランキングベスト3!

第1位:世界史用語 マルチトレーニング

コメント:重要な用語、流れがしっかりまとまっていてやりやすかった。一番ボロボロになぅた参考書だと思う。隙間時間に取り出した頻度も一番多かった。

第2位:岡本梨奈の一冊読むだけで古典文法の基本等覚え方が身につく本

コメント:この本のおかげで文法が理解できるようになった。特訓の時に助動詞活用表を何回も書かされたというのもあるが、理解できるようになったのはこの本のおかげでもあると思う。

第3位:システム英単語

コメント:これだけやれば単語に関しては困らない。長文を解く際に単語で困ることは少なかった。

○来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!


出来るだけ早い時期から受験勉強をはじめましょう!

今年、受験生になる方・その保護者様へ

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武田塾では無料の受験相談も随時行っております。

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Aくんの「逆転合格」も、まずここから始まりました。
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