仙台にお住まいの受験生の皆さん!
現役で東北学院大学合格!
◯プロフィール
名前:山本太一さん
高校:第一学院高校
◯合格校
・東北学院大学 法学部
・東北学院大学 経済学部
では、本人のお話を聞いてみることにします。
○武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:2020年 10月】
学校の成績が赤点ばかりで、一年の時ギリギリ二年に進級というレベルでした。学校の授業についていけずどんどんとせいせきが悪くなって、最終的には全教科赤点といううそみたいな成績表をもらいました。
模試の偏差値も43くらいでした。
(この当時、山本くんは仙台第一高等学校に通っていました)
○武田塾に入ったきっかけは?
きっかけとなったのは、当時一高で担任だった先生に武田塾のシステムを紹介されたことでした。授業のペースについていけず、遅れていた私に合っているのでは?と言ってくださったのを機に説明を聞きに行ったことで入塾しました。
生活リズムも最悪で、昼夜逆転していたりと、勉強に集中できない状態になっていたことで「普通の塾」には行けないと思っていた私にぴったりでした。
○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
私は勉強法というものがよく分かっていませんでした。とりあえず教科書を読んだり、学校のワークを解いてみたりしましたが、根本的な解決にはなりませんでした。
武田塾に入ってからは、参考書を有効に使うことや、適切な参考書の指示、自分でわからなかった部分は先生から指導を受けるという環境など、一気に勉強がやりやすくなりました。
○担当の先生はどうでしたか?
とても優しかったというのが一番の印象でした。理解できるまで丁寧に指導してくれました。もちろん、ちゃんとその教科についてよく理解されていて、私が理解しやすいようにたとえ話や図やグラフで視覚的に表したりと、いろいろな工夫をしてくれました。
さらに、個人的な相談や進路についての悩み、勉強のモチベーションなどのメンタルケアのような部分までお世話になりました。
○武田塾での思い出を教えてください!
私は3年の12月になって志望校を変えました。それまで英語と数学を受講していたのですが、志望大学に合わせて英語と地理に変更しました。そこから2ヶ月ほど、毎日のように自習室に言って勉強しました。それまで全く勉強していなかった地理をハイスピードで勉強するのはとても大変でしたが、参考書が良かったこともあり、とても楽しかったです。
このような選択ができたのも、武田塾の環境がとても良かったからだと本気で思っています。武田塾は、先生方がとても良い人でした。関わってくださったどの先生も優しく、そして真剣に向き合ってくれました。そこが一番武田塾を選んで良かったと思うところです。
○山本太一さんの好きな参考書ランキング!
第1位:「村瀬のゼロからわかる地理B」
解説がとても分かりやすい上に、一ページが見て分かりやすいようになっている
第2位:「速読英熟語」
英語長文を読むスピードも鍛えられたり、単語の実用的な使い方などが覚えやすい
第3位:「基礎問題精講 数学」
数学が苦手な人は、これをじっくりやれあかなり理解できるようになると思う
○来年度以降の受験生へのメッセージ
勉強は楽しむことが効率を上げてくれると思います。勉強の楽しみ方を自分なりに探してみると良いと思います。頑張ってください。
校舎から
自分でもどうにもならないと思えるような成績から、見事現役での合格を果たした山本太一さん、彼を校舎からみているとどんなだったのでしょう。
校舎長から
山本太一さんは、生活のリズムを崩してしまい、それが原因でいろいろのことが上手くいかなくなってしまっていたのだと思えます。
そして、武田塾に入ってきて勉強していましたが、やはり上手く生活を立て直せず勉強も進まなかったりしていました。本人は非常に力のある方だと思えますが、昨年末にこのままでは立ちゆかないので、思い切って科目を絞りましょうと提案してみました。
やはりそこは賢い方なのでしょう こちらが言っていることの真意を汲み取っていただき、それではと科目も変更してあと2ヶ月集中してみますという話になりました。
ここからの勉強の進め方は見事なものでした。生活が立て直せてリズムがつくれ、どんどんと良い循環に入っていきました。
2ヶ月で地理を仕上げるのは厳しいかな?とも思ったのですが、彼の頑張りを見ていると年が変わりお正月になるあたりで、これはいけるだろうという思いにこちらも変わってきました。
本当に、上手くいくのも、上手くいかないのも、些細な(でも本人に)ことからなのでしょう。それを良い循環にシフトさせていくことが非常に大切なポイントになります。そのひとつとして、規則正しい生活をするというのは、思いの外大事なことです。
これから勉強する方も、自分の生活の仕方を見つめ直してみることが、状況を変えていくきっかけにもなります。何かお困りことのある方は、是非お話しをしてみてください。
逆転合格を実現した武田塾のメソッド
低迷していた成績を跳ね返して、見事東北学院大学法学部に現役合格した山本太一さん。
このような成績アップ、逆転合格を可能にするメソッドが武田塾にはあります。
①志望校に沿った参考書ルート
まず、武田塾は「参考書をつかって自学自習」を推進しています。
そしてそれをサポートする参考書ルートというものが存在します。基本的にはそのルートにのっとって参考書学習を進めるというような流れになっています。ルートとして現在存在するのは、
・中学高校レベル
・日大レベル
・MARCHレベル
・早慶レベル
・地方国公立レベル
・東大レベル
・共通テスト対策
の様々なレベルのルートが各教科存在しています。
詳しい内容は以下のリンクをご参照ください。
https://xn--8pr038b9h2am7a.com/root/
このように参考書をどのような順番で、どのような進度でやればいいのかが分かるので無駄のない受験勉強を行うことができます。
また、中学高校レベルが存在していることで受験学年になる前に入塾された場合もう一度基礎から時間をかけて勉強をすることも可能ですし、逆に既にある程度の偏差値がある状態で入塾された場合発展的なルートを選んで始めるといったことも可能になっています。
②生徒に寄り添った学習管理
「授業をしない!」でおなじみの武田塾ですがだからこその強みがあります。
武田塾では毎週ルートに沿った参考書を使って宿題を出しています。日にちごとにやるページや章などを講師が相談の上、ルートに則り設定します。
実際逆転合格を目指したい、という受験生の場合勉強の習慣・やり方が身についていないケースが多いです。武田塾の特訓では主に、
・勉強への取り組み方
・宿題の内容は身についているか
を核に指導しています。ここをしっかりと取り組むことで正しい勉強法を身に付けることができ志望校合格へ最短の勉強ができるようになるのです。
このように、個別指導ですので生徒に講師が寄り添って一緒に受験勉強を進めていく形になっています。
受験相談も
武田塾では無料の受験相談も随時行っております。
勉強法や志望校について不安がある方、ぜひ、受験のプロと一緒に解決していきましょう!!
申し込みは以下のフォームから!