入試まであとわずか！〜試験当日・直前に気をつけること〜【武田塾仙台】 - 武田塾

仙台の受験生の皆さん、こんにちは！
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共通テストまであと1ヶ月をきり、テスト本番を意識する時期となりました。

今まで勉強してきたことを試験当日に出し切るためにも、本番に向けた準備は大切です。

今日は、試験当日に気をつけるべきことを話していきたいと思います！

受験当日・直前に気をつけること

試験当日・直前の注意点は4つあります。それは、

持ち物を事前に準備する

試験の3時間前までに起きる

試験の1時間前までに試験会場に着く

家族とスケジュールや試験会場など情報を共有する

ことです。

持ち物を事前に準備する

忘れ物があると試験に集中出来なくなってしまうので、持ち物は試験前日までに用意しておきましょう。

受験当日に必要なものを下にまとめたので、チェックしてみてください。

必須

・受験票

・筆記用具

・腕時計（大きすぎるものやアラームのなるものはNG）

・お昼ご飯・軽食・飲み物

・現金（タクシーに乗るなど、万が一の事態のために）

・身分証・学生証

・参考書

・予備のマスク

・常用薬

防寒対策（あると便利）

・カイロ

・ブランケット（試験中に使う場合は監督官に許可をとる）

試験の3時間前までに起きる

受験当日は、試験開始の3時間前までには起きるようにしましょう。

脳は起床してから3-4時間後からきちんと働き始めます。テストの時間にパフォーマンスをきちんと発揮するためにも、起きる時間には注意しましょう。

例えば9時から試験が始まる人は、6時までに起きると良いです。

かなり早起きをする必要があるので、試験一ヶ月前からは、当日の生活リズムを行うようにしましょう。

試験の1時間前までに試験会場に着く

受験当日は会場に開始時刻の1時間前までには到着するようにしましょう。

その目的は、

遅刻防止と会場のトイレの場所の確認です。

試験当日の遅刻を防ぐ

当日は、電車に乗り遅れてしまったり、道を間違えてしまったり、バスが遅延したり、時間通りに行動出来ないことがあります。なので、少し遅れてしまっても間に合うようなスケジュールを組みましょう。

試験時間に遅刻してしまった場合、ある時刻を過ぎると試験を受けられないことがあります。

今まで合格に向けて受験勉強を頑張って来たのに、試験を受けられなかったら一生後悔します。実力が足りず不合格になるのと、遅刻で不合格になるのでは、自身の納得度が変わると思うので、遅刻は絶対にしないようにしましょう。

会場のトイレの場所を確認

試験の休憩時間では、トイレが激混みします。

参考書の確認や軽食をとるなど、休憩時間を有効活用するためにもトイレの待ち時間は削りたいです。

そのためにも、事前に複数のトイレの場所を確認しておきましょう。

試験室と違う階は、案外空いていたりするので、きちんと確認しておくと安心です。

家族とスケジュールや試験会場など情報を共有する

受験において、出願を行うときや当日の緊急事態が起きたときに、家族のサポートがあると心強いです。

出願や入金

出願書類や大学への入金は、家族にチェックしてもらいましょう。

出願期間を間違えたり、書類に不備があると出願が認められないことがあります。そのようなことがないようダブルチェックをしてもらいましょう。

逆に、試験料の入金は、保護者の方が主体で行うと思いますが、受ける本人も確認するようにしましょう。入金期限はいつまでか、金額に間違いはないかなど、確認しておくと安心です。

事務的な部分で不合格、ではやるせないので、受験に向けた準備を忘れないでください。

緊急事態に助けてくれる

やばい！忘れ物をした！

と試験会場についてから気づいても、家に戻ることは難しいです。もし、戻ったとしても、試験時間に間に合わなくなってしまったり、ギリギリになって焦ってしまいます。そんなときに、ご家族が会場に届けてもらうように連絡をとれると心強いです。

ちなみに、受験票を忘れた場合は、受付の方に伝えれば、再発行してもらえる場合があるので、何か不都合があった場合は、会場の方に相談してみましょう。

大学側も、受験生に実力を発揮してもらうことを望んでいるので、不安なことは聞いてみてください。

試験当日までの準備が大切

試験当日に注意することについて、話して来ましたが、これらは全て事前に準備出来ることです。

本番で100％の力を発揮をするために、悔いの残らない受験にするために、