武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:寺島蒼良  (武田塾駅前校)
○出身高校:仙台南高等学校

合格校

・宮城大学看護学群

・東北福祉大学保健看護学部

入塾時期

高校3年生6月入塾

当時の成績

偏差値56.5 

英語を克服しなくてはいけないと思っており、塾を探しました。

複数の塾の資料を見ている中で、ルートを用いた個人個人に合う勉強法の提案や授業ではなく、1対1での個別形式で宿題管理をしてもらい、個人で勉強を進めていくスタイルに惹かれました。

そして面談に行き、話を聞く中で自分の勉強法の誤りに気づくことができました。「夏だけタケダ」を体験した後に、自分に合っていると確信して入塾しました。

成績の変化

英語以外の教科は偏差値60以上でありましたが、英語のみ50を切ってしまっていました。英語に強い苦手意識を持っていた上に、どのように勉強をしたらいいのかわかりませんでした。

そのため、英語の成績が伸び悩み、全体的な成績も伸びず、第一志望校の判定がAに届きませんでした。

しかし、武田塾で勉強を進めていく中で、英語の成績が伸び、第一志望校の判定をAにすることができました

学習の変化 

1. 学習法の変化

隙間時間をうまく使い英単語を1日のうちで見る回数を増やすことができるようになりました。そのため、1日100単語を完璧に覚えきれるようになりました。

また、英文法の参考書を勉強する時には、なぜこの答えになるのか自分の言葉で回答根拠を言えるようになり、1冊1冊を完璧に取り組めるようになりました

2. 勉強時間の変化

部活動が終わる7月ごろまでは自習室来るのは難しかったですが、部活動を引退してからは毎日自習室に来て、勉強に取り組んでいました

また、集中力が保てるように自分の得意な教科を英語の合間に挟むなどの工夫を凝らして、勉強時間を伸ばすことができました。

英語だけではなく、他教科の参考書やルート、勉強法などを教えてもらいました。

私は人見知りでしたが、講師との距離が近く日常のことについても相談できるようになりました。そのおかげもあり、勉強により集中できる環境づくりということができました。

1位:システム英単語

参考書についてのコメント:

チェックを付けながら何週もしました!

2位:大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス[1 標準]

参考書についてのコメント:

回答根拠が詳しく書いてあり、理解がしやすかったです!

3位:大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編

参考書についてのコメント:

長文を解くための基礎を勉強することができました!

1日1日を無駄にしないで、今からできることを今からしていきましょう!頑張ってください!

寺島さん、合格本当におめでとうございます!

入塾したての頃は、英語が苦手だと言っていましたが、逃げずに取り組んでくれました。また、現状に満足せずにもっと勉強の質を高くするためにはどうしたらよいのか考えながら日々の勉強に取り組んでいました。受験生のお手本だと思います!

入塾してから約3か月後に共通テスト英語リーディングでは40点→70点に成績アップして喜んでいたのは鮮明に覚えています。そして、目標だった第一志望校合格判定Aにも届きましたね!

合格報告を受けたときには、自分のことのようにうれしく、寺島さんを担当出来て本当に良かったと思いました!

大学に入ってからも大変なことがたくさんあると思いますが、武田塾で学んだことを活かして、立派な看護師さんになってほしいです!これからの寺島さんに期待しています!

まとめ

今回は寺島蒼良さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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