武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:吉野輝紀 (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:仙台向山高校

合格校

・秋田大学理工学部

・東北学院大学工学部

・東北医科薬科大学薬学部

入塾時期

浪人一年目の春

当時の成績

共通テスト4割程度。学校の成績は真ん中くらい。英語は中学の単語すら完璧ではなかったです。

母の勧めで武田塾を知り、学習スタイルが自分に合っていると思い入塾しました。

自分に合ったカリキュラムを担当の先生と一緒に取り組むことは自分に合っていると感じました。また、当塾は逆転合格を魅力の一つとする塾なので、学力の低い自分がどこまで成績を伸ばせることができるのか挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。

成績の変化

浪人して1、2ヶ月の頃はほとんど成績は伸びませんでしたが、夏ごろに記述模試で偏差値60まで行くことができ、共通テスト模試も5割は取れるようになりました。

特に化学に関しては理論化学、無機化学、有機化学のどれも勉強するたびに興味がわく科目だったので夏ごろの模試の化学は7割くらいまで取れるようになっていました。ほかの科目は11月ごろの共通テスト対策に入って少しずつ伸びていった。

学習の変化 

現役のころは平日3時間、休日5時間しか勉強していませんでしたが、浪人してからは平日休日どちらも12時間は勉強するようになっていました。英語は英単語、文法ともに中学の内容から始め、単語に至っては12月まで新しい単語を覚えていました。

担当の先生は文系と理系の2人の先生だったのでバランスの取れた学習をすることができました。

浪人生だったので人と話す機会があまりありませんでしたが、先生方との会話はとても楽しかったです。毎週の特訓でのコメントがじぶんを励ます言葉やくだらない話を書いてくださってくれたおかげで、鬱気味になってもあきらめず頑張ることができました。

教務チェックの時のアドバイスも的確で1週間気持ちが続いたときや逆に成績に伸び悩んだときに身の引き締まる言葉をいただいてとてもためになりました。

1年間メンタルの浮き沈みが激しい中、勉強を続けることができたのは先生方のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。

入塾して初めのころ英単語のスペルを見れば意味が分かったが、発音で聞かれたときに分からな過ぎて口頭チェックの時に先生にぼこぼこに言われました。初めの頃は意味は分かるからいいやと思っていましたが、解くスピードやリスニングの時にとても重要だということに後々気付くようになりました。

共通テスト前の激励式で塾長が述べた言葉の中で記憶に残る言葉が1つだけありました。それは「最後まで自分を信じて頑張れない奴は一生ダメだ」です。このころの私は成績的にも第1志望に届くことは難しく諦めかけていましたが、この言葉のおかげで最後まで頑張ることが出来ました。

1位:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

参考書についてのコメント:

この本が完璧にならなければ基礎ができていない証拠と言われるほど基礎中の基礎が入っている良い本だった。

2位:化学重要問題集

参考書についてのコメント

この本は2次試験の記述で出てくる問題が集められたものでこの1冊で化学の2次力が大きくつく本です。

3位:漢文早覚え速答法

参考書についてのコメント:

この本は文法と漢字の意味どちらも記入されている本で、この1冊で基礎力が身につくようになっています。

どんなに第1志望から成績が遠くても先生方は最後まで貴方を応援し続けます。だから、最後まで自分を信じて頑張ってほしいです。

吉野輝紀(よしの「てるき」)君、秋田大学合格おめでとう!!!受験シーズンに名前間違えてしまってごめんね(笑)。来年の生徒にも同じことをしないように気を付けます。

さて、吉野君の真面目さには一年間驚かされました。毎週欠かさず宿題を完璧に行ってくる姿勢は大学生になって本当に役立ちます。理系大学生は与えられることが多くてレポートやら何やらに時間をとられてしまいがちですが、吉野君にはその時間の合間を縫っていろいろなことにチャレンジしてほしいです!

部活でもサークルでも、受験期に我慢していたことでもいいです。なにか新しく自分が夢中になれるものに出会って無駄のない大学生活を送ってください!のほほんと過ごしていたら大学3年生になってしまった大塚からのアドバイスです!

まとめ

今回は吉野輝紀さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

https://takedajuku.tv/natsudaketakeda-osusume/embed/#?secret=sJdlkHMkhh#?secret=TqNKgUKR2Z

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

51mPCQSzu7L._SX358_BO1,204,203,200_

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

友だち追加
公式LINEの登録もお願いします!