武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

武田塾では、仙台市とその周辺の高校の紹介をしています。

今回は東北高校です。

↓ 他塾との比較についてはこちらの記事などもあわせてご覧ください ↓

東北高校について

1894年に設立された男女共学の全日制私立高校です。生徒数は約1600人(2021年4月現在)で、創進コース、文理コース、文教コース、スポーツコース、総合コースの6つのコースに分けられています。

東北高校は仙台市内に2つのキャンパスがあり、

1つは青葉区、仙台駅の北側にある小松島キャンパス

もう1つは泉区、中山(仙台駅から北西方向)にある泉キャンパスです。

2つのキャンパスの違いとしては、泉キャンパスがほぼほぼスポーツ特化という特徴があり、硬式野球グラウンドやテニスコート、弓道場など大会に出場して好成績を収めるための設備が非常に整っています。

反対に小松島キャンパスには5コースの中で最も偏差値の高い創進コースがあり、ジムや体育館などスポーツに関しては他の高校と同じレベルの設備ですが、優秀な教員が揃っていて進学実績づくりに力を入れている印象です。

実はあの人も東北高校出身!

ここは高校自体もかなり押し出しているポイントなのですが、実は東北高校は

プロスケーターの羽生結弦さん、そしてプロ野球選手のダルビッシュ有さんの母校なんです!

皆さんも名前は聴いたことがあるのではないでしょうか?

羽生結弦さんに関しては、2010年代後半に何かしらの大会に出場するたびに新記録を打ち出したり、オリンピックで金メダルを総ナメしたりとかなり目を引く活躍をされていました。

ちょっとした小話でもあるのですが、羽生結弦さんが何かしらの結果を残すたびに東北高校の校舎には垂れ幕がかかっていて、登校する度にその大きな垂れ幕を見て「すごいな~」と思っていました・・・。

ここで挙げたお2人は小松島キャンパスではなくスポーツ特化の泉キャンパス出身でしたが、小松島キャンパス内にも当時羽生さんが学生だった頃の写真や大会のトロフィーが残っています。

東北高校の基本情報

偏差値 :創進コース:58

    文理コース:46

    スポーツコース:42

    文教コース:40

    総合コース:39

課程:全日制

学科:普通科

【小松島キャンパス】(創進・文教・文理コース)

住所:〒981-8543 仙台市青葉区小松島4丁目3-1

アクセス

仙台市営バス 仙台駅前17番バス乗り場より下記の各方面 行に乗車→東北高校前下車 徒歩1分

JR仙山線 東照宮駅下車 徒歩10分(1.2Km)

地下鉄南北線 台原駅下車 徒歩10分(1.1Km)

【泉キャンパス】(栄泉・スポーツ・総合コース)

住所:〒981-3214 仙台市泉区館7丁目101-1

アクセス

仙台市営バス

  • JR仙台駅前西口バスプール14番バス乗り場より泉ビレジ行 泉ビレジ1丁目下車 徒歩1分
  • 地下鉄南北線 泉中央駅2番バス乗り場より泉ビレジ行 泉ビレジ1丁目下車 徒歩1分

TEL: 022-234-6361(代表) 

FAX:022-234-6639 (小松島キャンパス)022-379-6003(泉キャンパス)

URLhttp://www.tohoku.ed.jp/

部活動

運動部

アイスホッケー部、ウェイトリフティング部、サッカー部、バスケットボール部

バドミントン部、ハンドボール部、ライフル射撃部、ヨット部、ゴルフ部

スピードスケート部、フィギュアスケート部、ソフトテニス部、ソフトボール部

硬式野球部、柔道部、水泳部、陸上競技部、バレーボール部、自転車競技部

山岳部、漕艇部、弓道部、剣道部、スキー部、馬術部、合気道部、少林寺拳法部、卓球部

文化部

インターアクト部、演劇部、将棋部、文芸部、放送部、音楽部

茶道部、英語部、科学技術部、陶芸部、ワープロ部、チアリーダー部

学校行事

春の遠足、スポーツ大会、東北高祭、校外研修、泉ヶ岳登山、座禅とテーブルマナー講座、

芸術鑑賞会、ホームルーム旅行、ゲートボール大会、合格餅つき大会

東北高等学校の入試情報・進路情報

2024年入試情報

学科・コース●創進コース
●文理コース
●文教コース
●栄泉コース
●スポーツコース
●総合コース
試験区分●一般
●専願
●奨学生推薦
●自己推薦
●特別推薦
●総合コース推薦
募集人員創進コース/文理コース 135名
文教コース 280名
栄泉コース/スポーツコース/総合コース 245名
入試科目■一般/専願: 国語・数学・英語・集団面接
■奨学生: 国語・数学・英語・集団面接
■自己推薦:個人面接
■特別推薦:集団面接
■総合コース推薦:個人面接
出願期間■一般入試/専願入試
2023年 12/18~2024年 1/18
■それ以外の入試
2023年 12/18~2024年 1/4
受験料10,000円
試験日■一般/専願
・A日程:2023年 1/30
・B日程:2023年 2/1
■それ以外の入試
2023年 1/10
合格発表日■一般/専願
2024年 2/5
■それ以外の入試
2024年 1/15
https://my.ebook5.net/tohoku_description/R6_guide/ を参照

進路情報

大学名(国公立)合格者数
東北大学1
北海道大学1
宮城教育大学2
岩手大学3
福島大学1
弘前大学1
山形大学1
秋田大学1
東京学芸大学1
宮城大学2
都留文科大学1
高崎経済大学1
釧路公立大学1
合  計17
https://www.tohoku.ed.jp/development_university/ より引用
大学名(県内私立)合 計
東北学院大学53
東北福祉大学51
東北文化学園大学29
宮城学院女子大学17
東北医科薬科大学3
東北工業大学18
尚絅学院大学15
仙台大学14
石巻専修大学9
仙台白百合女子大学5
東北生活文化大学2
合  計216
https://www.tohoku.ed.jp/development_university/ より引用
大学名(県外私立)合 計
日本大学12
早稲田大学2
立教大学4
中央大学2
同志社大学3
関西学院大学1
法政大学4
獨協大学1
立命館大学2
駒澤大学2
専修大学1
大和大学1
近畿大学14
龍谷大学2
東北芸術工科大学6
工学院大学4
東京電機大学1
文教大学2
神奈川大学3
明星大学1
国士舘大学1
大東文化大学1
東海大学4
玉川大学1
帝京大学3
立正大学1
大正大学1
北翔大学2
白鷗大学1
関東学院大学3
千葉工業大学1
桜美林大学1
麻布大学1
中央学院大学1
淑徳大学1
東京情報大学1
山梨学院大学2
流通経済大学1
日本体育大学3
日本女子体育大学2
東京女子体育大学2
城西大学1
文京学院大学1
甲子園大学1
上武大学3
名古屋経済大学2
横浜美術大学1
東京国際大学2
国際武道大学1
つくば国際大学2
アール医療専門職大学1
情報経営イノベーション専門職大学1
北海道医療大学1
新潟医療福祉大学3
長崎外国語大学1
日本ウェルネススポーツ大学1
西武文理大学1
人間総合科学大学1
環太平洋大学1
盛岡大学3
八戸学院大学4
ノースアジア大学1
東北文教大学1
東日本国際大学2
医療創生大学1
弘前学院大学1
合  計140
https://www.tohoku.ed.jp/development_university/ より引用
大学名(短期大学)合 計
仙台青葉学院短期大学6
聖和学園短期大学2
仙台赤門短期大学5
國學院大學栃木短期大学1
東京交通短期大学1
大阪国際短期大学1
合  計16
https://www.tohoku.ed.jp/development_university/ より引用

まとめ

いかがだったでしょうか!?

コースごとにやりたいことを追求できる高校です。

どのコースが自分の趣向にあった学習、高校生活を送っていけるかをイメージしつつ検討してみてください!

興味を持った方はぜひHPをチェックしてみてください。

高校入学後受験を考えたときにどこから勉強を開始すればいいかわからない、正しい勉強法を知って効率よく受験勉強をしたいという時はぜひ一度武田塾の無料受験相談をご利用ください。お待ちしています!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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