みなさんこんにちは、武田塾です!
今回も引き続き高校紹介をしていきます。
今回は宮城県泉高校です。
宮城県泉高等学校の基本情報
偏差値 :58-62
課程:全日制
学科:普通科、英語科
住所:〒 981-3132 宮城県仙台市泉区将監10丁目39番1号
アクセス
仙台市営南北地下鉄を利用
泉中央駅(仙台駅から約17分)降車より徒歩約20分
みやぎ交通バスを利用
泉中央駅より泉パークタウン行き乗車、泉高校前(約10分)で降車
東北自動車道を利用
泉スマートICを出て頂き泉中央方面で約5分
TEL: 022-372-4111
運動部
硬式野球/サッカー/陸上競技/バスケットボール男女/バレーボール男女/硬式テニス男女/ソフトテニス男女/バドミントン男女/卓球男女/ソフトボール/軟式野球/弓道/剣道/新体操
文化部
美術/吹奏楽部/文芸/家庭/書道/園芸/写真/放送
同好会
軽音楽
学校の概要に関し詳しくはこちらをご確認ください!→ホーム – 宮城県泉高等学校 (myswan.ed.jp)
宮城県泉高等学校の入試
入試情報 令和5年度宮城県泉高等学校入学者選抜
募集定員 :普通科200名(共通選抜180名、特色選抜20名)
共通選抜 :180人(募集定員の90%)
特色選抜 :20人(募集定員の10%)
英語科40名(共通選抜32名、特色選抜8名)
共通選抜 :32人(募集定員の80%)
特色選抜 :8人(募集定員の20%)
普通科
共通選抜
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3とする。
※調査書点:「5教科(国・数・社・英・理)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」
特色選抜
Ⅰ 配点
1 調査書 195点
・ 国語,数学,社会,英語,理科 ・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
・ 音楽,美術,保健体育,技術家庭 ・・・全学年の評定を2.0倍にする
2 学力検査 650点
・ 社会,理科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・得点を1.0倍にする
・ 国語,数学,英語 ・・・・・・・・・・・・・・・・得点を1.5倍にする
合計 845点
Ⅱ 選抜方法
・ 審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する20人の150%の範
囲に含まれる者を対象として行う。
・ 学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録な
どの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
※必ず宮城県泉高等学校のHPをご確認ください!
第二次募集(選抜方法)
Ⅰ 配点
1 調査書 225点
・ 国語,数学,英語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
・ 社会,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭・・・・全学年の評定を2.0倍にする
2 学力検査 300点
・ 国語,数学,英語(各教科100点満点)
合計 525点
Ⅱ 選抜方法
上記Ⅰを基に,総合的に審査し,選抜する。
※必ず宮城県泉高等学校のHPをご確認ください!
英語科
共通選抜
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3とする。
※調査書点:「5教科(国・数・社・英・理)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」
特色選抜
Ⅰ 配点
1 調査書 210点
・ 国語,数学,社会,英語,理科 ・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
・ 音楽,美術,保健体育,技術家庭 ・・・全学年の評定を2.0倍にする
2 学力検査 700点
・ 社会,理科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・得点を1.0倍にする
・ 国語,数学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・得点を1.5倍にする ・ 英語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・得点を2.0倍にする
合計 910点
Ⅱ 選抜方法
・ 審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する8人の200%の範囲
に含まれる者を対象として行う。
・ 学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録な
どの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
※必ず宮城県泉高等学校のHPをご確認ください!
第二次募集(選抜方法)
Ⅰ 配点
1 調査書 225点
・ 国語,数学,英語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
・ 社会,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭・・・全学年の評定を2.0倍にする
2 学力検査 300点
・ 国語,数学,英語(各教科100点満点)
合計 525点
Ⅱ 選抜方法
上記Ⅰを基に,総合的に審査し,選抜する。
※必ず宮城県泉高等学校のHPをご確認ください!
宮城県泉高等学校の学科
泉高校には普通科の他に、英語科という学科があります。具体的にどのようなことをするのか、ここでは一部紹介します。
泉高校の英語科は「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を統合した授業を行いながら国際的に活躍できる人材を育成することを目標にしています。
英語科が行う主な行事には、イングリッシュ・キャンプ(宿泊研修)(1・2年)、英語科発表会(1~3年合同)、海外研修(1年)などがあるそうです。
特にも海外研修に関しては、普通科の希望生徒も参加することができます。
他にも、実用英語技能検定やGTEC for STUDENTS、TOEICなどの外部試験の受験をする機会が設けられているみたいです。
最近の私立大学は外部試験利用を使うことで受験を有利に運ぶことができる場合が多いため、一般入試でも強みを活かすことができそうです。
宮城県泉高等学校の進路実績
泉高校の進学実績ですが、詳しくは泉高校のホームページに掲載されている進学実績をご確認ください。
ここでは令和4年度に合格した大学の一部をご紹介します。
宮城県内では東北大3名、宮城教育大8名、宮城大19名、東北学院大230名、東北福祉大40名が合格しています。(延べ数)
全国的には、横浜市立大学や、日東駒専、MARCHなどの大学にも合格者がいます。
まとめ
今回は宮城県泉高等学校を紹介しました!
普通科だけでなく英語科があったりなど、英語にとても興味がある、海外留学してみたい!という方はおすすめかもしれません。
泉高校に通ってみたいけど、まだまだ偏差値が足りない、そもそも勉強の仕方が分からない!という場合はぜひ武田塾の無料受験相談をご利用ください!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!