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今回は、「東北学院大学の入試に向けて、日本史をどう対策すればよいのかわからない」「今から対策をして逆転合格をしたい!」といった受験生の皆さんに対しておすすめの参考書を紹介していきたいと思います。気になる参考書が見つかった方は、ぜひ書店で目を通してみてください!
東北学院大学
東北学院大学は、仙台の五橋に新キャンパスを構える私立大学です。
学部は文学部、経済学部、経営学部、法学部、地域総合学部、情報学部、人間科学部、国際学部、工学部の計9学部となります。
詳しくは東北学院大学のHPをご覧ください。
東北学院大学の入試について
東北学院大学の日本史の入試問題は、3つの大問から構成されています。
文章中の穴埋め問題や、文章中に引かれた下線に関する内容の問題が出題されています。
日本史においては「流れを掴むこと」が最重要です。そのためにおすすめな参考書、そして流れを掴んだ上で細かい知識を入れていくのにおすすめな参考書を紹介していきたいと思います。
時代と流れで覚える!日本史用語
この参考書は、見開き1ページずつ内容が進んでいきます。
左のページには各単元の内容が表や地図などによってまとまっており、右ページではその内容が文章で書かれています。
図で歴史の全体像を掴んだ後に文章で読むことで流れが掴みやすくなります!
【取り組み方】
①「時代をつかむ」に目を通し、時代の全体像を理解する。赤字の用語は暗記する。
②1周目は説明文を読んで空欄を解答し、間違えた問題は印をつける。
③印がついた問題が全て正解するまで繰り返す。
④空欄の用語の内容が説明できるか確認し、完璧になるまで繰り返す。
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
日本史の歴史の流れをわかりやすく解説してくれる参考書です。
大学入試で出題される日本史の出来事について、基礎的な事項からそれぞれの出来事の関係も交えながら丁寧に解説してくれている本なので、初学者でもスムーズにインプットできます。教科書を読んだだけではいまいちイメージがわかないところや、覚えにくい部分はこの参考書を使って読みこなしていくのがおすすめです。
まずは日本史全体の流れをざっくりと理解したうえで、その骨組みに肉付けしていくような形で細かい知識を補強していくようにしましょう。
【使い方】
①全体像と流れを理解するために、細かいところを気にせずに読み進める。
②暗記系の問題集の復習の際に、理解が曖昧だった細かいところをもう一度読み直す。
③アウトプット問題集・過去問の復習の際に、問題の周辺情報を整理するために読む。
まとめ
今回は、「東北学院大学の入試に向けて、日本史をどう対策すればよいのかわからない」「今から対策をして逆転合格をしたい!」といった受験生の皆さんに向けての参考書の紹介でした。
気になる参考書が見つかった方は、ぜひ書店で目を通してみてください!
↓↓↓他にもおすすめの参考書を紹介している記事もあるのでぜひご覧ください!↓↓↓
また、「大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、、」
という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!
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