みなさんこんにちは、武田塾です!

受験生のみなさん、クリスマスが終り、いよいよ年末です!勉強は捗っていますでしょうか!?

今回は東北学院大学対策におすすめの現代文の参考書を紹介していきたいと思います。

東北学院大学

東北学院大学は東北屈指の私立総合型大学です。

2023年4月から新たに五橋にキャンパスを置き、都市型キャンパスが誕生します!

なんと地下鉄五橋駅直結、JR仙台駅から徒歩15分の好立地。

学部も新たに地域総合、情報、人間科学、国際学部が設置されます。

この動画を見て勉強のモチベーションも爆上がりではないでしょうか!?

それでは合格を助ける、おすすめ参考書を見ていきましょう!

入試現代文へのアクセス 基本編

入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) | 荒川 久志 |本 | 通販 | Amazon

まず紹介したいのは入試現代文へのアクセス 基本編です。

この参考書は記号問題、記述問題を解く基礎力を身につけるのにもってこいの参考書です。

とは言ったものの、演習系の参考書となります。

もしもこの参考書を解いてみて、「難しい!」や「イマイチどのように読めばいいのかわからない!」

というふうに思った場合は、ゼロから覚醒始めよう現代文をまずは終らせましょう。

特徴

①本文解説が充実している

この参考書の最大の魅力は解説が詳しく、分かりやすいという点です。

各設問の解説にはどのような視点をもって文章にアプローチすればよいかが書かれています。

多くの参考書にはなぜその選択肢が回答になるのかの解説はあります。

しかしこの参考書には文章の解説も充実しているため、「どのように読むか」が分かりやすいです。

②自分の書いた記述問題の点数を可視化できる

東北学院大学の入試問題には記述問題が毎年出題されています。

つまり、対策必須なわけです。

みなさんは記述問題を丸つけする際、実際に自分が何点取れているか把握しながら丸つけしていますか?

ここでなんとなく丸つけをするだけだと、点数UPにはつながりません。

必要な言葉をつかえていますか?

きちんと設問に沿った回答を書けていますか?

といったことを抑えることで点数奪取につながります。

この参考書の解説には、必要な言葉がそれぞれ何点を占めているのか書いてあります。

これにより解答を自分の尺度でなんとなく採点することをせずに済む。

つまり明確な基準に基づき、点数を可視化できるんです!

使い方

①問題を解く

②解説を見る

③なぜその回答になるのか説明してみる

④解きなおしをする

の順に進めてみましょう。

現代文は基本的に問題数が少ないため、回答をいつの間にか暗記しがちです。

しかし③なぜその回答になるのか説明してみるのステップを踏むことで「偶然解けた」や「わかったふり」を回避することができます。

初見で、かつ根拠をもって正解した問題でも、なぜ他の選択肢は不正解なのかというところまで堀さげて見ましょう。

選択肢を切る練習にもなり、正確性、時間短縮にもつながります!

ぜひこの動画もチェックしてみてください!

大学入試 国語頻出問題1200

大学入試 国語頻出問題1200 四訂版 | 有座俊史 |本 | 通販 | Amazon

東北学院大学院大学の入試では漢字を問う問題や、慣用句、四字熟語を問う問題が出題されています。

現代文の入試で一番対策すべきは、配点の大きい文章問題です。

まずは文章読解の対策が最優先ですので、まずはそちらに時間を割きましょう。

しかし武田塾で、「読解問題は安定してきた。」、「過去問で毎回慣用句、四字熟語、漢字で落としちゃう。」という生徒がいます。

みなさんの中にも同じ悩みをもっている人もいるかもしれません。

そこでおすすめなのが、大学入試 国語頻出問題1200です。

それでは詳しく説明していきます!

特徴

①問題形式で実力を確かめることができる

問題形式というのが最大の特徴です。

武田塾では入試漢字マスター1800+が現代文のルートの中に含まれています。大学入試 国語頻出問題1200はアウトプット色が強いため、先に入試漢字マスター1800+でインプットを優先させてください。

最初、知識をインプットしただけでは点数になりにくいです。

そこである程度問題慣れしている必要があります。

また、問題形式の訓練をすることで覚えたつもりかどうかを確認できます。

慣用句や四字熟語だと似ている意味のものが多いです。

ニュアンスで覚えていると選択肢を削るのにとても時間がかかってしまいます。

このように問題形式で細かい違いまで抑えることができるのが魅力です。

②併願校対策にも使うことができる

東北学院大学対策にもおすすめですが、他の大学の対策にもおすすめです。

この参考書は、漢字、熟語、慣用句、口語文法、空所補充、文学史、古文単語、古文常識、古典文法、漢文と幅広い分野に対応しています。

東北学院大学は現代文のみですが、他の私立大学、国公立大学は古文漢文からも出題されることがあります。

この参考書を完璧にすることが、他の大学と東北学院大学の対策になるということで一石二鳥です!

使い方

①問題を解く

②丸つけをする

③なぜその回答になるのかを説明してみる

④解きなおしをする

この参考書は赤シートつきです。

いつでもどこでも簡単に問題演習を行うことができます。

また選択肢に意味の知らない用語があった場合は必ず調べましょう。

ここで調べることで語彙力アップにもつながります。

この参考書でも③なぜその回答になるのかを説明してみるのステップが必要です。

この参考書の場合、単純に知識の出し入れになりますが、

設問と選択肢の意味を全て答えられれば勘で解くことを防ぐことができます。

ぜひ実践してみてください!

まとめ

今回は東北学院大学対策おすすめの参考書 現代文編を紹介しました!

年を越したら東北学院大学の入試当日まで残り一カ月です。

あともう少し頑張りましょう!

残り期間が短くなると焦ってしまいがちですが、「焦って勉強が手につかない!」なんてことは避けたいです。

しっかりと足りない部分を見つけ、その都度適切な対策を繰り返しましょう!

自分一人で勉強するのが難しい!勉強法をもっと詳しく知りたい!

そんな時はすぐに武田塾の無料受験相談をご利用ください!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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