武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は、東北大学のAO2期についてです。

東北大学は、日本を代表する総合大学の一つとして、高い学術的水準と研究環境を提供しています。その中で「AO入試2期」は、学力試験の成績だけでなく、志願者の多様な能力や意欲を評価することを目的とした選抜方式です。本記事では、AO2期の概要や特徴、準備のポイントについて解説します。現在高校2年生や1年生の皆さんはぜひ参考にしてみてください!


東北大学のAO2期入試は、主に以下の特徴を持っています

  1. 書類選考と面接を重視
    筆記試験のほか、志望理由書や活動報告書、面接を通じて志願者の意欲や潜在能力が評価される入試です。
  2. 多様な才能を受け入れる枠組み
    一般入試では十分に評価されにくい、探究学習や課外活動での成果、特定分野への高い関心などが考慮されます。
  3. 特定の学部やコースへの適性を確認
    志願者が志望する学部・学科で学ぶにふさわしい能力や熱意が重視されます。

対象学部

文学部/教育学部/法学部/理学部/医学部/歯学部/工学部/農学部


AO2期入試に合格するためには、当然ですが事前の準備が重要です。以下の具体例を参考に準備してみてください!

  1. 志望理由の明確化
    志望理由書では、なぜ東北大学を志望するのか、大学で何を学び、将来どのように活かしたいのかを具体的に述べる必要があります。志望する学部の特色(カリキュラムやアドミッション・ポリシーなど)や教授陣の研究内容を調査し、それに基づいて志望理由を構築しましょう。
  2. 活動実績の整理
    高校生活での活動を振り返り、AO入試で評価される要素を洗い出しましょう。例えば、部活動やボランティア活動、大会での受賞歴、探究学習での成果などをリストアップし、それらの具体的なエピソード(工夫したこと、活動を通して学んだことなど)や成果を整理しましょう。
  3. 面接対策の実施
    面接では、志望理由やこれまでの経験を根拠をもって論理的に説明できることが求められます。模擬面接を通じて、質疑応答の練習を重ねることが有効です。また、学部ごとに問題が課される場合があるので、学部の面接に合わせた対策をしましょう。

いかがでしたでしょうか?
自分がやりたいことを明確にして入試に臨んでください。
学びたい分野に情熱を持つ皆さんが、東北大学で新たな一歩を踏み出せることを願っています!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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