武田塾仙台エリアの精鋭講師陣を紹介する講師紹介シリーズ、今回は佐藤先生です。

氏名:佐藤遥大

出身地:秋田県

大学・学部:東北大学工学部電気情報物理工学科

サークル: バスケ・バレーサークル

旧帝大の中で最も国際性に優れ、グローバルな視点で研究・開発ができる大学が東北大学だったからです。

また、高校時代、定期試験や部活動に力を入れていたため、高校での活動全般を評価していただけるAO入試が取り入れられていることも大きな決め手となりました。

1冊を完璧に」という武田塾の理念に惹かれたからです。私は塾に通っていませんでしたが、学校で毎週行われる小テストや普段の定期考査に向けて、参考書の内容を暗記するレベルまで勉強していました。それによって着々と学力が伸びているのを実感し、1冊を完璧にすることの大切さに気づきました。

武田塾では、参考書の内容がそのまま出題される「確認テスト」が毎週実施されています。私と同じように、1冊を完璧にすることで大学合格をつかみ取る生徒の手助けをしたいと思い、講師になることを決めました。

良かった点

良かった点は、通学時間を有効活用できたことです。

自宅から高校まで電車で片道1時間という生活を送っていましたが、その時間を英単語や文法の暗記に時間を費やしていました。

また、通学時間を暗記科目に使うことによって、学校や自宅で勉強するときは数学や理科といった理系科目に時間を費やし、偏りなく勉強することができていました。

悪かった点

悪かった点は、自分のレベルにあった参考書を使えていなかったことです。

参考書のレベルが自分にあっていないと、学習を進めるのに効率が悪く、時間を無駄にしていたと後悔しています。

1. システム英単語

1-1700までの範囲に関しては、英→和、和→英どちらもできるようにしていました。

1701-2027の範囲に関しては訳が即答できるようにしていました。1周目は1語1訳ができる状態、2周目以降は2つ目の意味や下の類義語まで覚えるようにしていました。数えてはいませんが、試験までに最低10周はしたと思います。

2. 化学 重要問題集

試験までに全ての範囲を3周することを目標に3年生になる春休みから始めました。
定期試験があるときは、その範囲に関してB問題が解けるレベルまで仕上げていました。試験1週間前に目標を達成することができました。

3. 良問の風

全ての問題の解答を暗記するまで周回しました。
解答を見て答えが一致しないときは、答えの値から計算過程を逆算して行くことによって、思考力が深まったと思います。

また、この参考書には2次試験で出題された問題が掲載されているので、1冊を完璧にすれば、共通テストレベル〜地方国公立レベルまでがカバーできると感じました。

勉強は量より質だ!という人もいますが、圧倒的な勉強量が試験本番での自信に繋がります。私は他の人よりも勉強したから絶対に受かるんだ!という気持ちを持って試験に臨めるよう、1分1秒でも多く勉強しましょう!

大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、、

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

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・今自分が何を勉強するべきかがわかります

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この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中はできていても、いざ1人でやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

自分のレベルにあった参考書を自力で選んで使いこなすのには時間がかかります。

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というルート表を用意し、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!