武田塾仙台エリアの精鋭講師陣を紹介する講師紹介シリーズ、今回は今野先生です。

氏名:今野りん

出身地:仙台市

大学・学部:宮城教育大学教育学部初等教育専攻

部活動:女子ソフトボール部

趣味:読書、カフェ巡り、旅行の計画を立てること

将来の夢:小学校の教員です。特に低学年の学校教育に興味があります。

前期に東京学芸大学を受験しており、第二志望として宮城教育大学を志望していました。どちらにも共通するのは、教育の単科大学であるということであり、それが二つの大学を志望した一番の理由です。

教育の単科大学の利点としては、教育実習が充実している点や、初等だけではなく、中学、高校、幼稚園、特別支援など幅広く教育が学べるという点があります。

実際、自分が専門とする免許以外の免許を取得する宮教生は多いです。また総合大学の教育学部では小学校の教員免許が取れない場合があり、宮城県で小学校教員の免許をとれる国公立の大学は宮城教育大学しかありません!

自分も武田塾生だったことがきっかけでした。当時講師の先生には勉強だけではなく、生活面で相談できたことも心の支えになっていたと思います。私もそのような講師を目指して、武田塾の講師を始めました。

また高校生の頃、自分が勉強に集中できる環境が学校と家の他に欲しかったのですが、武田塾の自習室の開放時間は他の塾よりも比較的長く助かりました。武田塾に通ってからは自習室を長時間利用するようになったので、より自習時間を確保することができました!

さらに、平日9時間授業があるような学校に通っており、これ以上授業はいらないと感じていたので、授業をせず自分にあったペースで参考書を活用する武田塾は自分に合っていたと思います!

良かった点

自分の受験勉強を振り返ってよかった点は模試の振り返りを欠かさずにした点です。文系科目はノートにまとめると凝ってしまうので、直接問題冊子に書き込んでいました。

また、武田塾の講師の先生に反省点を毎回伝えることで、うまく反省を言語化することができ、次の日からの勉強に生かすことができていたと思います。

悪かった点

反対に悪かった点は、生活リズムを一定に保つことができなかった点です。毎日同じ時間に寝るのが苦手というか嫌い(?)だったのですが、ベットに寝転がるだけでもしたらよかったなと思います。

1. 漢文早覚え速答法

受験期に使った漢文の参考書はこれのみでした。この1冊を完璧にすることで共通テスト対策には十分でした。

2. ナビゲーター世界史

世界史は教科書だけだと味気なかったので、この参考書も読んでいました。横に資料集を置いて読むと地図や資料も一緒に確認できるのでおすすめです。

効率が良いとは言えないかもしれませんが、意外とすぐ読み終わるので、世界史の勉強がつまらないなと感じている人に一度読んでほしいです。歴史の流れを物語のように理解することができます

3. 英語長文ポラリス

英語長文の参考書はどれも解説がとても丁寧で、内容も興味深かったので好きでした。

受験生の皆さんはつらくて長い受験期に感じてしまうかもしれませんが、終わってしまうとあっという間です。学校や塾の友人と受験生を楽しみながら、1日1日を無駄にしないよう過ごしてほしいと思います。

最後まで諦めず、一緒に頑張りましょう!

大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、、

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

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この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中はできていても、いざ1人でやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

自分のレベルにあった参考書を自力で選んで使いこなすのには時間がかかります。

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というルート表を用意し、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!