JR仙台駅から歩いて1分!の武田塾仙台駅前校です。
さて、仙台駅周辺には、いくつも塾、予備校がありますね。その情報を書いてみましょう。
河合塾をみてみよう!
今回は河合塾です。
代々木ゼミナールが撤退したあとは、いわゆる老舗の予備校としては、駿台予備校と河合塾のふたつが仙台駅近くにはあります。
ただ、河合塾さんは地下鉄南北線の広瀬通駅からの方が近いという立地で、駅からは少しだけ離れています。
最近の高校生の皆さんは全くそんなことご存じないでしょうけれど、20年!ほど前は、いまの四谷学院さんの建物が、河合塾の駅前校になっていて、現役生の授業はそちらがメインだったりしました。その意味では、ちょっと不便になったのかもしれませんね。
もちろん駅から歩けない距離でないですし、南北線を普段から使う方や、自転車の方には問題ないですけれど・・・!
講師の先生がたの校舎間移動がなくなり、その分の時間を生徒との質問対応などに充てられるようなっているという意味では良いのでしょうね。
いまは、ベリスタ館と言われる建物が現役用なのですね。 武田塾の無料受験相談にお越しになる方も、河合塾に行っていたであるとか、学校の友達は河合塾が多いなどの話をよくしてくださいますので、いま仙台では学生をとても多く集めているのだなという印象があります。
基本的に、対面授業による講義形式のカリキュラムで、一コマは90分です。最初は長く感ずるかもしれませんが、大学になると一コマ90分が標準になりますから、早くから慣れるという意味では良いのかもしれません。
河合塾は対面授業だけでなく、映像授業をメインとしている河合塾マナビスも仙台で何教室も展開しているので、お住まいや学校の近くで目にされることも多いのでないでしょうか。 ちなみに、河合塾NEXTもありますが、こちらは中学生用の塾で、高校入試を目指す方たちのものですね。
武田塾も中学生を受け入れて、どんどんやってゆきたいですけどね。
河合塾の授業と模試について
河合塾仙台校は首都圏とは独立した校舎のため、仙台校専属の先生も多くいらっしゃいます。東京などからお越しの先生も相当数いらっしゃいますから、すべての教科に渡って先生方がほぼ常時校舎にいらっしゃいます。 講師室がオープンスペースになっているため、質問がしやすい雰囲気、環境になっているというのも一つの特色です。 個別指導のコースも設置していますがやはりメインは集団の対面授業です。全国統一のテキストが用いられています。講義やテキストなどの 質問は、主に担当の講師の先生にすることになりますが、授業の前または後ろの時間を使うことになり、少し気ぜわしいかもしれませんね。たまに先生のところに行列をつくっていたりする光景も見られます。 スタッフによる面談も年に数回行われますが、講師、校舎スタッフは別ですので、生徒さんの把握については担当者の間で十分にやりとりをしている必要があります。
また河合塾といえば、全統模試やオープン模試をはじめとする、模擬試験も有名で、利用されている方も多いのではないでしょうか。 武田塾の生徒も、いっぱい利用させてもらっていますね。
受験者数が多いため、特に秋からの模試の結果は非常に信頼出来るものとなっています。自分のいまいるところを確認するためにも、是非積極的に大手の模試は利用したいものです。
今年はコロナの関係で一般の模試受験は、会場でなく自宅受験というケースも多かったようです。そんなときは、武田塾の塾生は、自習室を使ってうまく試験をやっていたようです。
まとめ
河合塾は伝統のある古くからの予備校です。
基本的には対面の授業をやるスタイルですから、そこに魅力を感ずる方は選択肢に入ってくるでしょう。個別や進捗管理を主眼に置いている武田塾とは全く異なるものですから、自分に合ったスタイル、勉強の仕方で選んでいくことになりますね。
ただ、全統やオープンなどの模試の水準はとても高いですから、それは是非利用していきたいものです。
自分にあった勉強の仕方に悩んでいたりする場合は、是非武田塾の無料受験相談を利用してみてください。こうした他予備校の話も含め、一番良い、合格に近くなるやりかたをお話ししてゆきましょう。
お読みくださり、ありがとうございました。