みなさんこんにちは、武田塾です。

プライドが邪魔をしてしまって、

勉強にも悪い影響が出てしまうことがあるようです。

そこで今回は、

無駄なプライドを捨てる方法

についてお話していきます。

プライドって何?

プライドには大きく分けて2種類あります。

1 自分に対するプライド

・自分ならできる

・自分はこの程度では諦めない

自分に対する信頼や、自分の可能性を信じることです。

自分の生き方の芯になるような考え方でもあります。

2 他人に対するプライド

・年下に教えてもらうのは嫌だ

・頭を下げたくない

・自分から謝りたくない

これはいわゆる「見栄」というものです。

その場では満足できるかもしれませんが、

人生を通して考えたときに何の役にも立たない

自分が一番損をする考え方です

捨てるべきは他人に対するプライド

他人に対するプライドを捨てられる人は

年下の人にも頭を下げて教えを請うことができますし、

時には自分の非を素直に認めて謝ることができるので、

周りからの信頼が厚いです。

また、全ての行動が自分の成長に向いていて、

最終的に成功を収めることができます。

プライドの高い人の特徴

3つ例を挙げたいと思います。

自分に当てはまるところがないか、ぜひ見てみてください。

1 自信がなく強がりをよく言う

他人に自分の弱いところを見せたくないので

必要以上に強がりを言ったり

自分を大きく見せようとします。

自慢話も多い傾向にあります。

2 頑固で自分のこだわりが捨てられない

自分は他人より優れていると思い込んでいるので、

自分の意見を変えにくいところがあります。

3 承認欲求が強い

自分が優れていると言うことを認めてほしいので、

自分をよく見せようとします。

できないことを依頼されても「できる」と言ってしまい、

結果できないことが多いので、

他人からの信頼が得られなくなってしまいます。

不要なプライドの捨て方

1 恥ずかしくて避けてきたことに挑戦する

不要なプライドを捨てるには

恥をかくことも大切です。

今まで避けてきたことや初めてのことに

挑戦してみましょう。

2 ありのままの自分をさらけ出す

不要なプライドを持っている人は

自分を必要以上に大きく見せる癖があるので

見栄を捨ててありのままの自分を出してみてください。

最初は恥ずかしいと感じるかもしれませんが、

自分の弱みを見せることで

周りの評価が上がることもあるんです。

3 できないことは「できない」と素直に言う

今自分が持っている能力を素直に認めて

できないことに対しては素直に

「できない」

と言ってみましょう。

そして、自分の弱みを認めた上で周りの人を頼ってみてください。

素直に周りを頼れる人は、

意外にも信頼してもらえます。

4 自分よりレベルの高い人と触れ合う

不要なプライドを持っている人は

自分が周りより優れていると思い込んでしまう

傾向があります。

自分よりレベルの高い人たちと積極的に触れ合って

今の自分のありのままの能力を受け入れましょう。

5 たくさんの名言や本に触れる

偉人の名言や名著を読むことは

自分の不要なプライドを戒めてくれます。

名言や名著で自分の視野を広げていきましょう。

プライドは自分の成長のために

勉強をしていればわからない問題、解けない問題、

たくさん経験することになると思います。

その時

素直に他人から教えを請うことができる人は

当然成長が早いです。

・自分は頑張れば必ず志望校に合格できる

・自分ならこの問題をできるようになる

・自分は絶対に目標を諦めない強い気持ちがある

プライドは自分の成長のためになるものだけ

大事に持っていてください。

不要なプライドを捨てて勉強法を知りたい人へ

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・第一志望に合格するためにすべき勉強がわかります

・志望校をどうしようかなどの進路相談をしてもらうことができます

・自分にあった勉強法を見つけることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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