長町エリアに武田塾が新規オープン!!
こんにちは、武田塾長町校です!
2021年春、長町駅西口に武田塾長町校が新規開校しました!
「武田塾」って、聞いたことあるけどどんな塾なの?
「授業をしない」ってどういうこと?
毎年、偏差値を10〜20上げて難関大へ逆転合格をする生徒を輩出している武田塾。
では、武田塾とはどんな塾なのでしょうか。
武田塾ってどんな塾?
「日本初!授業をしない。武田塾」
一度はこのようなフレーズを見たことある方も多いと思います。
そう。武田塾では授業をしないのです。
授業をせずに何をやるのか。
一言で言えば「授業以外の、合格に必要なこと全て」です。
合格するために必要なこと
合格するために必要なものは「学力」です。
では、その学力をどのように上げていくのか。
学力(≒偏差値)を上げるためには次の3ステップが必要です。
第一段階が、知識を「理解する」ということです。上の図では ①わかる に当てはまります。
知識を理解するために、学校や予備校では授業をしていますが、武田塾では大手予備校の人気講師の先生方が執筆された「参考書」を使い理解を深めてもらっています。
第二段階が、理解した知識を「使ってみる」ということです。上の図では ②やってみる に当てはまります。
第一段階で知識を「理解」しましたが、まだ自分で問題を解いたわけではありません。なので、ここで終わってしまったら「分かったつもり」になったままです。
理解した知識を自分で能動的に使ってみることも学力を伸ばす上で非常に重要です。
でもまだこの段階では完璧になったわけではありません。
第三段階が、反復して「できるようになる」ということです。上の図では ③できる に当たります。
②で知識を自分から使ってみても、1回しかやらなかったら知識として定着しません。回転数をこなすことで知識を自分のものにするのです。
②、③は自分で勉強することで達成することができるものです。すなわち、自学自習と切っても切り離せない関係にあるものです。
学力を伸ばすためには以上の
①知識を「理解する」
②知識を「使ってみる」
③反復して「できるようになる」
という3つのステップを全てふまなければなりません。しかし、学校や予備校の授業では①のみしかサポートしてくれません。だからこそ武田塾では①を大事にしながらも、自学自習の徹底管理という形で②・③にまで力を入れています。
武田塾ではどのように生徒の学力を引き上げていくのか
① 知識を「理解する」に関して
上述したように、武田塾では授業をしない代わりに「参考書」を用いて生徒さんの理解を深めてもらいます。中には、人に教えてもらえないと理解できるか心配な方もいると思います。
しかし、参考書を書かれている先生方は、大手予備校などで教鞭を取られているようなプロ中のプロです。レベルにあった参考書を選べば理解できないことは滅多にありません。
また、特訓内では疑問点を解消できる時間も十分取られています。
② 知識を「使ってみる」に関して
「理解」した後は自分で演習をしていかなければなりません。
しかし、どのレベルの問題を1日にどれぐらい、どのペースでやればいいのかということに迷ってしまいます。
なので、武田塾では1日1日何をどのくらいやるのかといった宿題のペース管理を行っています。大前提として、生徒さんが勉強以外の点(例えば勉強法)で悩むことがないように指導しています。
③反復して「できるようになる」に関して
できるようになったかどうかを自分で判断することは難しいです。だからこそ、武田塾では特訓ごとに確認テストを出します。
この確認テストは、抜き打ちテストではなく日付が指定されています。また、テスト範囲も宿題の範囲内からしか出ないので、必ず一度は触れたものが出題されます。このテストの点数を見ることで、できているのかいないのかを客観的に判断して、今後のスケジュールを立てていきます。
武田塾では学力を上げるために必要なこと全てにコミットします。だからこそ、生徒の偏差値を確実に、そしてスピード感を持って引き上げることが可能となるのです。
まとめ
学力を上げるためには、授業を受けているだけでは不十分です。授業後のフォローが「受験」という未知の世界に飛び込む生徒さんには必要ですが、武田塾ではそこにコミットしていきます。
トピックに「授業“は”しない」と書いたのもそのためです。授業以外の、合格に必要なこと全てをサポートすることで生徒さんの夢を叶えられるよう、お手伝いさせていただきます。