みなさんこんにちは!
夏に受けた模試の結果はもう返って来ましたか?
模試の結果を見て気持ちが浮き沈みしてる方も
多くいるのではないでしょうか?
そこで今回は
模試の捉え方について
お話していきたいと思います。
模試は受けることに価値がある!
模試を受けることで気づけることはたくさんあります。
①今後の方針がわかる
模試を受けることで自分の合格判定がわかります。
また、自分の成長した部分、不足している部分を
客観的に知ることができるので
自分が何を優先して勉強するべきかがわかります
②受験生の中での自分の位置がわかる
模試を受けることで
自分と同じ志望校を目指している人がどれぐらいいて、
その中で自分がどれぐらいの位置にいるのかを
知ることができます。
③本番の練習ができる
特に英語や国語でよく聞く話が
「時間が足りなくて解き切れなかった」
という話です。
自分はどういう順番で問題を解いたら良いのか、
どの問題にどれぐらい時間をかけるのが自分に合っているのか、
そういう経験をすることができます。
模試はモチベーションを下げるためのものではない!
模試を受けた人は誰しも
「思ったよりできなかった」
「志望校は無理かもしれない」
「せっかく頑張ったのに」
とモチベーションを下げたことがあるのではないでしょうか
モチベーションが下がってしまうと、
勉強もはかどらなくなりますよね。
しかし、模試で大事なのは
「自分の実力を発揮できたか」
ということです。
例えば英語でこれまで英単語の勉強を頑張って来た人であれば
模試の長文でどれぐらいの英単語がわかったかな?
というところで自分の成長に気づくこともできるはずです。
知っている英単語が増えたことで、
長文の内容も以前よりわかるようになったはずです。
このように、今まで自分が頑張ってきたことの手応えを感じることで、
モチベーションを高くしたまま勉強に取り組めます!
自分の実力を発揮できなかったと感じた時は
どうしてもなかなかうまく自分の実力を
発揮できないこともあります。
そういう時はまずなぜ発揮できなかったのかを分析する必要があります。
勉強時間が足りないのか
勉強法がよくないのか
自分のレベルに合っていない参考書を使ってしまっているのか
色々と見えてくるものがあります。
勉強時間が足りないと感じていれば、
1日のスケジュールを見直し、
どうすれば勉強時間を増やせるか考えることができます。
勉強法がよくないと思ったら
学校の先生や塾に相談にいくのも良いですね。
自分のレベルに合っていない参考書を使っているかもと思ったら、
本屋さんに行って他の参考書を見てみたり、
友達の使っている参考書を教えてもらうということもできます。
このようにうまくいかなかったという結果を冷静に分析することで、
どこを改善すればもっと成績が良くなるのかが見えてきて、
今後の方針が見えてきます。
1人で解決できないなと感じたら
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校合格までの具体的なスケジュールを知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!
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