みなさんこんにちは、武田塾です!

一月に入り、共通テストまで残りわずかです。

共通テスト対策は順調でしょうか?

特にも理科基礎は二次試験や私立入試で使われることが少ないため、勉強の優先順位が低くなりがちです。

とはいえ、コスパがいい教科でもあります。

ということで今回は共通テ地学基礎対策おすすめの参考書を紹介します!まずはインプットを助ける参考書から紹介します!

きめる!共通テスト地学基礎

きめる! 共通テスト地学基礎 (きめる! 共通テストシリーズ) | 田島一成, 岡口雅子 |本 | 通販 | Amazon

共通テストまでの残りの日数と、この参考書の特徴を踏まえると、共通テスト対策には共通テスト専用の参考書を使うのがベストです。

特徴

情報の厳選

この参考書の特徴は、共通テストで点を取るための最低限の情報に厳選されているということです。この1冊でインプットが完成するのは時間面で助かります。

オールカラー

またオールカラーなのも特徴です。地学基礎という教科は、暗記がメインでありつつもそこまで多くはありません。そのため、チマチマ勉強するよりも一日で仕上げた方が効率がいいです。ここで天敵となるのが「飽き」です。受験生は勉強に飽きてる場合ではありませんが、さすがに一日ずっと同じ教科を勉強するのは骨が折れると思います。しかしこの参考書はオールカラーであり、図も豊富。多くの情報を色や図でアプローチできるのも魅力的です。

次に演習系です!

共通テスト予想問題集

2023-大学入学共通テスト実戦問題集 地学基礎 (駿台大学入試完全対策シリーズ) | 駿台文庫 |本 | 通販 | Amazon

アウトプットには共通テスト実戦問題集がおすすめです。

共通テストの予想問題集ということもあり、グラフ問題なども掲載されています。

また地学基礎はセンター試験とあまり出題形式や傾向があまり変わっていません。

問題数はほとんど変わりありませんし、一部グラフの読み取りが求められる問題もありましたが、求められている知識にあまり差はないようです。

そのためこの参考書が終った場合、センター試験の過去問を解いてみるのもおすすめです!

次に参考書の使い方を確認しましょう!

参考書の使い方

地学基礎はかなりコスパがいい教科です。範囲が広すぎず、暗記がメインで少し計算問題があるのが特徴です。

また図やグラフ問題が多くイメージと結びつけて覚えやすい教科でもあります。

そのため、1日かけて全範囲を網羅することも可能です!

勉強の道筋は以下の通りです。

『きめる!共通テスト』を読む

共通テスト実践問題集で演習

③足りない知識をもう一度『きめる!共通テスト』で補填

このような形で進めます。

具体的な進め方ですが、分野ごとに参考書を読んでいきます一分野読んだらすぐに実戦問題集の同じ分野を扱っている大問を解きます。解き終わったらもう一度参考書に戻り、抜けている部分を復習しましょう。

最終的には分野ごとに大問あたり1ミスレベルまで抑えることを目指します。

まとめ

ここまで地学基礎のおすすめ参考書や使い方に関して紹介してきましたが、基本的に勉強の仕方は他の理科基礎の教科とあまり変わりありません。

他の理科基礎科目で困っている教科があればこのように勉強してみてください。

先ほど書いたように、1日でかなりの完成度まで仕上げることが可能な教科です。

もし勉強が進んでいなかったとしても、諦めないでください。

1日時間をとって完成させましょう。

最後に動画の方でも勉強の仕方を確認してください!

地学基礎おすすめの参考書紹介は以上です!

共通テストまでの残りの日数、全速力で最後まで駆け抜けましょう!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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