こんにちは、武田塾です。
高校に進学してからも、
中学生の時に通っていた塾に
通い続けている人は多くいます。
ですが、
それで成績が伸び悩み、
武田塾の無料受験相談にいらっしゃる人が
ここ最近増えています。
そこで今回は、
高校生になったら中学生の時に通っていた塾に通い続けてはいけない理由
についてお話していきます。
中学生の勉強
中学生が塾に通うキッカケ
中学生で塾に通っている人は
高校受験で志望校に合格するために
塾に通っているという人が
ほとんどだと思います。
高校受験の勉強
宮城県の中学生は
公立高校を第一志望とすることが多いです。
公立高校の入試問題は
どの公立高校を受験しても
同じ問題なので、
志望校ごとに対策を変える必要がありません。
高校生の勉強
高校生が塾に通うキッカケ
高校生で塾に通っている人は
大学受験で志望校に合格するために
塾に通っている人が
ほとんどだと思います。
大学受験の勉強
宮城県の高校生は
国公立大学を第一志望とすることが多いです。
国公立大学を受験する人は
①共通テスト
②大学独自テスト(いわゆる二次試験)
この2つを受験します。
※例外もあります。
①の共通テストの問題は
どの国公立大学を受験する人でも
同じ問題を解くのですが、
②の大学独自テスト(二次試験)は
大学ごとに問題が違いますし、
配点も大学ごとに違うので、
志望校ごとに対策を変える必要があります。
高校生になったら中学生の時に通っていた塾に通い続けてはいけない
高校入試と大学入試は違う
高校入試と大学入試は
科目の数も勉強量も違うので、
それぞれ別の対策をする必要があります。
高校入試の対策に強い中学生向けの塾は
高校入試の対策に特化しており、
大学受験の対策については
あまり詳しくないということが多いです。
お子様によっては
中学生の時に通っていた塾の担当の先生と
強い信頼関係が築けており、
そのまま通い続けたいと考える人もいます。
ですが、
もしも通い続けることで成績が伸び悩んでいたら、
一度思い切って
大学受験に強い塾や予備校に転校することを
お勧めします。
高校に入ってから成績が伸び悩んでいるあなたへ
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・第一志望に合格するためにすべき勉強がわかります
・武田塾の無料体験や冬だけタケダの詳細を聞くことができます
・自分にあった勉強法を見つけることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!