受験生の皆さん!

併願校は決まっていますか?

大学入試の出願が近づいてきており、

そろそろどこを受験するのか

考える時期になってきました。

第一志望ははっきりしているけど、

それ以下は考えていないという

受験生も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、

失敗しない併願校選び

についてお話していきます。

併願校ってなに?

大学受験をする際に、

第一志望校だけを受験するということはほとんどなく、

多くの人が

第一志望に合格できなかった場合に備えて、

他にも何校が大学を受験します。

第一志望よりもレベルが低い大学を併願校とすることが多いですが、

同じぐらいのレベルの大学を何回か受験したり、

第一志望よりもレベルが高い大学を記念受験したり、

という人もいます。

併願校の決め方

① 偏差値で決める

併願校を決めるときは

大きく分けて

挑戦校

実力相応校

安全校

の3つの段階に分けて

それぞれ少なくとも1校は併願校として

受験するようにしたほうが良いです。

特に浪人する気がない人にとっては

「全落ち」

というのは一番避けたいことなので、

まず間違いなく合格できるであろうという

安全校を受験するのは

必須です。

② 学部や学科、コースで決める

自分が学びたいと思っている

学部や学科、コースを軸に

併願校を決めるのが良いです。

そこにさらに

①のように異なる偏差値の大学を受験することで、

もしも第一志望に合格できなくても、

納得して大学に行けると思いますよ!

③ 試験日程で決める

特に私立大学を中心に受験する人たちに

気をつけてほしいことなのですが、

第一志望と併願校の試験日程が

重なっているということも

珍しくありません。

また、

重なってはいないけど

1週間連日で受験になってしまう!

という風になると

疲労が溜まって

普段通りの実力を発揮できなくなってしまうかもしれません。

ですので、

試験日程もきちんと調べた上で

併願校を決めるのが良いです。

④ お金

私立大学であれば

何度も受験しようと思えば受験できますが、

受験するのにもお金はかかるというのを

覚えていてください。

また、

遠方からの受験生であれば

交通費や宿泊費も

安く済むわけではありません。

ですので、

併願校を決める際には、

きちんとおうちの方との相談も

していきましょう!

自分では併願校を決められない!相談したい!という人へ

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・第一志望に合格するためにすべき勉強がわかります

・併願校をどうしようかなどの進路相談をしてもらうことができます

・自分にあった勉強法を見つけることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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