みなさんこんにちは、武田塾です。
今回は
大学に行く意味やメリットやデメリット
についてお話していきます。
大学は何をする場所なのか
そもそも、大学は何をする場所なのでしょうか。
大学は自分が学びたい学問を学んだり研究したりできる場所です。
自分が学んでいる専門知識と社会を結びつけて、
どのように関わっていくのか、
どのように世界を良くしていくのか、
といったことを見つける場所でもあります。
大学に行く意味
大学に行く意味は大きく分けて3つあります。
1 自分のやりたいことが見つけられる
大学では自分が学びたいと思っている分野を
同じく学んでいる仲間が多くいますし、
学部の違う人と関わる機会もありますので、
自分が将来何をやりたいのかを見つけられます。
将来の夢が決まっていて大学を選ぶ人もいますが、
決まっていないうちに大学に入った人も大丈夫です。
大学で自分がやりたいことを見つけていきましょう!
2 就職活動で応募できる求人が多い
今はだいぶ減りましたが、
いまだに学歴を応募条件の1つとする企業は多いです。
より多い選択肢の中から選んで就職活動をしたい人は、
絶対に大学に行ったほうが良いです。
3 生涯年収が高卒より高い
以前、別の記事でもご紹介しましたが、
高卒で就職して稼ぐよりも、
大卒で就職して稼いだ方が、
生涯稼げる金額は圧倒的に大きくなります。
高卒の方が大卒の方より
4年間多く働けるのでそこまで差が出ないようにも感じるかもしれませんが、
実際はあっという間に逆転されてしまいます。
↓↓↓詳しくはこちらの記事もご覧ください。↓↓↓
大学に行かなかった場合のデメリット
大学に行かなかったことで、
社会人になった後に後悔する人も
多くいます。
1 出世が遅くなる
企業によっては大卒と高卒で任せる仕事を分けて
より責任のある仕事は大卒の社員に
振り分けるところも多いです。
そのため、
仕事を覚えるスピードにも差が生まれ、
同じように、
出世のスピードにも大きなが差が生まれます。
2 社会経験が少ないうちに働かなければならない
大学ではアルバイトをしたり、
インターンなどで多くの大人と関わることで、
社会経験も積むことができます。
一方で、
大学に行かずに就職するとなると、
右も左もわからないまま、
責任を負って仕事をしなければなりません。
学校の勉強と仕事をすることは全然違うので、
その環境の変わりように
苦労する方は多いと思います。
3 勉強不足を痛感する
社会人になってからも
勉強する人は多くいますが、
大学で4年間専門知識を学んだ人に
大学に行っていない人が勝つのは
かなり難しいです。
さらに、
仕事をしながら勉強をするのは
非常に大変なので、
専門性を磨くのにも一苦労します。
後で後悔したくない!ぜったいに大学に行きたい人へ
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・第一志望に合格するためにすべき勉強がわかります
・志望校をどうしようかなどの進路相談をしてもらうことができます
・自分にあった勉強法を見つけることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!