「医者になりたい」と思った瞬間から、あなたの受験は始まっています。しかし、医学部合格は通過点。本当のスタートは、その先にある“医師としての人生”です。その第一歩として、高校生のうちに読むべき本を厳選してご紹介します。
1. 覚悟を育む一冊
『やっぱり医者になりたい君たちへ』

- 著者:和田秀樹/出版社:PHP研究所
- 外科医が“医師とは何か”を等身大で語る一冊。命への向き合い方や責任、やりがいがリアルに描かれ、面接や志望理由の深みをサポートします。
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2. 私立医学部志望者の戦略本
『2025年度版 私立医学部入試攻略本 医学部合格の栄冠』

- 著者:医学部予備校代官山MEDICAL/出版社:太陽出版
- 最新の入試情報、大学別出題傾向、学費比較などを網羅。私立医学部を考える受験生にとって必須の一冊です。
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3. 面接・小論文対策の必携書
『医学部面接ノート』

- 著者:代々木ゼミナール/Y-SAPIX/出版社:日本入試センター
- 医学部面接で実際に出題されたグループ討論や倫理問題の設問と対策を掲載。自身の人間性や思考力を言語化する練習に最適です。
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4. 医学生のリアルをマンガで知る
『Dr.Eggs ドクターエッグス』

- 著者:三田紀房/出版社:集英社(ヤングジャンプコミックス)
- 医学生の日常や葛藤をリアルに描写。試験から臨床実習まで、6年間の流れが理解できます。高校生の覚悟づくりにも非常に役立ちます。
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5. 医学部受験の道しるべ
『「医学部受験」を決めたらまず読む本(2025年度用)』

- 著者:可児良友/出版社:時事通信出版局
- 医学部受験の全体像から人物評価、面接・小論文までをわかりやすく解説。高校1~2年生や保護者にもおすすめです。
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? まとめ:本を読む=覚悟を育てること
医学部受験は学力勝負であると同時に、“人間力”が問われます。こちらの5冊はそれぞれ、覚悟・導入・対策・リアル・戦略という観点から、高校生に必要な視点をバランスよくカバーしています。どの本からでも、あなた自身と向き合うきっかけになります。「なぜ医師になりたいのか」「どんな医師になりたいのか」、その答えを本のページの中に見つけてください。
合格体験記
武田塾仙台駅前校から国公立医学部に合格した岩間隆太さんの合格体験記です!



2024年武田塾医進館 合格実績
医学部(医学科)
チェコ国立大学愛知医科大学(4) 杏林大学(5)関西医科大学(5) 岩手医科大学岐阜大学(2) 久留米大学(3)宮崎大学(2) 近畿大学(4)金沢医科大学 慶應義塾大学高知大学(2) 国際医療福祉大学(5)国立センメルワイス大学 佐賀大学埼玉医科大学(4) 山口大学産業医科大学(2) 滋賀医科大学自治医科大学 鹿児島大学秋田大学(2) 順天堂大学(3)昭和大学 新潟大学聖マリアンナ医科大学(2) 川崎医科大学(2)大阪医科薬科大学(3) 長崎大学(2)帝京大学(8) 島根大学東海大学(4) 東京医科大学東京女子医科大学 東北医科薬科大学(4)藤田医科大学(2) 徳島大学(2) 奈良県立医科大学日本大学(3) 福井大学(3)福岡大学(3) 兵庫医科大学防衛医科大学校 北里大学(2)琉球大学 和歌山県立医科大学獨協医科大学(4)
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



