こんにちは!受験勉強、順調に進んでいますか?
そろそろ本気で塾・予備校を決めたいけど、
「駿台か東進か、どっちにしよう…」と迷っている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、駿台予備校と東進ハイスクールの違いを分かりやすく比較しながら、
それぞれのメリット・デメリット、そしてどんな人に向いているかを徹底解説します!
◆ 駿台予備校とは?
駿台予備校は、難関大学志望者に特に人気の老舗予備校。
「難関大を本気で目指す人が集まる」という印象が強く、特に医学部・旧帝大・早慶などを志望する人が多いです。
◎ 駿台予備校のメリット
- 講師の質が非常に高い
→ 専門性が高く、記述式対策に強い講師陣がそろっています。 - 難関大学を見据えたハイレベルなカリキュラム
→ 思考力・論述力を重視した授業で、記述試験や二次試験に強くなれる。 - 対面授業&周囲のレベルが高く刺激になる
→ 周りが本気の生徒ばかりなので、自然とモチベーションが上がります。 - 添削や質問対応も丁寧
→ 講師に直接質問でき、学習サポートも手厚いです。
△ 駿台予備校のデメリット
- レベルが高く、ついていくのが大変な場合も
→ 基礎が不安な人にはやや厳しめ。 - 校舎によってはアクセスや設備に差がある
→ 地方校舎と都市部で雰囲気が違うことも。 - 授業時間が固定で融通が利きにくい
→ 部活などと両立しにくい場合も。
◆ 東進ハイスクールとは?
東進ハイスクールは、映像授業型の予備校で、時間や場所に縛られずに学習できるスタイルが特徴。
テレビCMでもおなじみですね。最短で合格を目指す“高速学習”が売りです。
◎ 東進ハイスクールのメリット
- 好きな時間に受けられる映像授業
→ 学校や部活との両立がしやすく、自分のペースで勉強が可能。 - 一流講師による人気授業が全国どこでも受けられる
→ 今井宏先生(英語)や志田晶先生(数学)など、有名講師が多数在籍。 - 短期間での先取り学習が可能(高速学習)
→ 1年分の授業を数週間で終える生徒も! - 担任・担任助手による面談でモチベ管理もできる
→ 定期的な目標設定と進捗管理があり、やる気の維持にもつながる。
△ 東進ハイスクールのデメリット
- 自分で計画を立てられない人は挫折しやすい
→ 映像授業だからこそ、自己管理がカギ。 - 質問はオンラインやフォーラムが中心
→ 対面での質問が少なく、すぐに聞きたい派には不便かも。 - 記述対策や思考力重視の講義はやや薄め
→ 共通テストや選択式には強いが、国公立二次試験対策は工夫が必要。
◆ 比較まとめ表
特徴 | 駿台予備校 | 東進ハイスクール |
---|---|---|
授業スタイル | 対面授業(固定スケジュール) | 映像授業(自宅 or 校舎で自由受講) |
難易度 | 高め(特に医学部・旧帝大志望者向け) | 幅広いレベルに対応(共通テスト〜難関大) |
サポート体制 | 講師・チューターによる手厚い指導 | 担任・担任助手が学習計画を管理 |
自由度・柔軟性 | 低め(時間割が決まっている) | 高め(スケジュール自由) |
向いているタイプ | 本気で難関大を狙うコツコツ型 | 自主的にどんどん進める効率重視型 |
向いていない可能性のある人 | 自由な学習スタイルを求める人 | 計画管理が苦手で、ついサボってしまう人 |
◆ 結論:どっちがあなた向き?
駿台予備校が向いているのは…
- 難関国公立・医学部・早慶志望
- 記述力や論理的思考を鍛えたい
- 対面授業でしっかり理解を深めたい
- 周囲に刺激されながら頑張りたい
東進ハイスクールが向いているのは…
- 自分で計画を立てるのが得意
- 忙しい生活でも勉強時間を作りたい
- 先取りや効率重視で進めたい
- 映像授業の方が集中しやすい
◆ 最後に:予備校選びは「自分に合うかどうか」がすべて!
駿台と東進、どちらも素晴らしい予備校ですが、正反対のスタイルです。
どちらが合うかは、あなたの性格や生活スタイル次第!
まずは体験授業や資料請求をして、自分に合うかを確かめてみてください。
予備校選びは受験生活のスタートライン。焦らず、しっかり選びましょう!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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