武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

⚪︎小川郁夢さん (武田塾仙台駅前校)

⚪︎出身高校:仙台第一高校

⚪︎部活:硬式野球部

合格校

・慶應義塾大学環境情報学部

入塾時期

高校3年生の10月

当時の成績

偏差値220/320位。英語の偏差値50。

受験科目である英語でさえ、校内順位は下から数えた方がはやく、

高3の夏の共通 テスト型の模試では、半分も点数が取れませんでした。

硬式野球部に所属していたため、夏までは勉強にほとんど手をつけていなかったことに加え、

受験日までの時間が4ヵ月しか残っておらず、授業を受ける塾では間に合わないと思ったからです。

それに加え、学校でも授業を受けているのに、なぜ塾でも授業を受けなければいけないかが

自分には理解ができなかったためです。

勉強法のルート表があるので、迷うことなく進めることができ、

我流の勉強から効率が良く、効果が大きい勉強法に変えることができました。

そのおかげで、学年で200位台だった英語が最後の模試では20位まで上がりました。

武田塾は授業をしない塾です。

成績が上がるかどうかは自分の努力である自学自習にかかっています。

そのため、何の勉強をするにしても、常に責任が伴い、集中して自習を行うことが 出来ました。

宿題ペース管理のおかげで、その日に何を勉強するかを迷うことがなく、 無駄な時間を省くことができ、

週に一度の確認テスト、特訓で自分が苦手な 分野、間違えやすい問題の分析を講師の先生と行い、

納得して勉強に向かうことができました。

また、受験を成功させた講師の先生自身の体験談や、受験期のメンタルの保ち方など、

教えてもらうことは 勉強以外にもあります。

私の主な勉強場所は武田塾の自習室でした。

家では 1秒も勉強しない私でしたが、

武田塾の自習室は常に緊張感が漂っているため自分を律して、集中して勉強に励むことができました。

受験まで時間がなく、また塾での授業は不要だと考えていた自分にとって最高のものでした。

他の塾の生徒よりも自学自習に費やす時間がかなり多いので、

その分、成績の伸びもすごかったです。

また、成績とは関係ないですが 自分自身と向き合う時間が増えるので人としても成長できると思います

受験日の1週間前くらいです。基礎が全く固まっていなかったので基礎から始めました。

そのため苦しい時期や伸び悩む時期がほとんどでしたが、腐らずに勉強をしたら

成績が着実に伸びていきました。諦めず、自分を信じ ることが一番、受験では大事だと思います。

勉強の仕方と時間の使い方が変わり、勉強をすることの意味を知りました。

武田塾の勉強法に則って自学自習をすることで、効率の良い勉強法を獲得することはもちろん、

すき間時間の活用方法や、どの科目をどの順番でするかなど時間の使い方を学びました。

また、自分と向き合う時間が他の塾と比べて多いので人して成長します。

また、勉強の意味を知ることができるの勉強が苦ではなくなります。

親身で指導が分かりやすく大好きでした。

受験勉強は辛い時期が多く、投げだしたくなるときが多かったですが、

親身になって励ましていただき、頑張ることが出来ました。

励ましだけではなく、適確な指導をしてくださる ので、自分にとって無くてはならない存在でした。

みなさんもきっと大好きになります。

ドーナツDayが楽しみすぎたことです。

自分は大の甘党であることに加えて、ドーナツの種類が豊富だったので、無くてはならない日でした。

他の受験生と交流できるので、良い刺激になります。

1位:赤本

参考書についてのコメント:

これが全て

2位:解釈ポラリス1・2

参考書についてのコメント:

これで英語が読めるようになった。

3位:長文ポラリス3

参考書についてのコメント:

難しくて好き。良問がそろっている。

お勧めすぎて、部活の後輩に個人的に勧めていました。

授業がないので忙しい部活の人も通いやすい点です。

また、他の塾と比べて問題の演習量が増えるのでより多くの経験を積む ことができます。

また、責任感が強くなり、人として成長できます。

つらいことが本当に多いと思いますが、頑張ってください!

郁夢さん!合格本当におめでとうございます!

仙台一高硬式野球部のキャプテンであり、「慶應で野球をしたい」という熱く、強い気持ちが

最後の成績の伸びにつながったと思います!

神宮球場で活躍する姿を楽しみにしています!!

まとめ

今回は小川郁夢さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

https://youtu.be/_f-81GzEsio?si=4bnn_F-TsaAaym7A

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

https://takedajuku.tv/natsudaketakeda-osusume/embed/#?secret=sJdlkHMkhh#?secret=TqNKgUKR2Z

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

51mPCQSzu7L._SX358_BO1,204,203,200_

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!