仙台駅から徒歩1分!

駅前の個別指導と言ったらここ武田塾仙台駅前校です!

武田塾仙台駅前校は仙台駅西口にありますが、今回は東口にある駿台予備校を見ていきたいと思います!

駿台予備校の特徴

対面授業のスタイルの予備校

駿台は対面授業をする予備校です。

一コマ50分の授業。

殆どの高校と同じ一コマ50分の授業は、これまでの延長と捉えることも出来て、あまり負担にならずに受講することができるというメリットがあります。

実力派講師による対面授業

大手の予備校の例に漏れず駿台予備校も、首都圏で教えている講師が来仙しての授業があります。
そうした講師は実力もあり、評判も良いようです。
もちろん、地元の講師も多く在籍しており、その方たちも十分な実力があることが多いようです。

ただし、年に数回の特別授業のみを担当して来仙する講師がパンフレットに載っていたりもするため、あれ?あの先生はいないの?ということもありえるのでその点の注意は必要です。

また、2021年度からクラス再編でクラス数が減ったため、それにあわせて首都圏からの講師の出講が減っているようです。
その分、地元講師の担当が増えていますが、同時に映像授業もふえているのは、いまどきの風潮ですね。

因みに、駿台予備校では古くから講師の先生を「**先生」と呼ばず、「**師」と呼んでいます。高校までの感覚でいると、少し違和感を覚えますが、これには皆さんすぐ慣れるようですね。

どんな時間割なの?

基本的に既卒生のクラスは

50分授業+10分休憩

が1日に何コマか行われます。
クラスによって時間割が定められていますから、それに従って講義を受けるというのは、高校までと同じですね。ときには、人気講師の講義にもぐるなどの話も聞きますが受講生のチェックがあったりもします。

10分休憩では、各クラスのクラスリーダーが生徒さんの様子を伺ったり、模試や季節講習などのイベントのアナウンスをしたりします。

その一方、現役生のコース(駿台フロンティア)では、

75分授業+20分休憩+75分授業

この150分授業が基本です。
既卒生のコースと異なり、単科の授業で、レベル別のコースとなっています。希望するレベルの受講のためには、そのコースを受講出来ますという認定が必要となります。
認定を受ける方法は、診断テスト、駿台模試の成績などいくつかあります。
首都圏では、トップコースのスーパーαの認定は、他社の模試成績では取れなくなっていますが、仙台の駿台では他社の模試成績でも取れるらしいです(が、確認してみてくださいね)。

駿台フロンティアび20分休憩では、駿台出身の大学生が暮らすリーダーとしてプリント配布や学習アドバイスをしていましたが、LLタイムと呼ばれていたこの特徴的なアドバイスの時間などは2021年度から廃止になったとのことです。

ビデオ講義は?

昨年のコロナ禍から、多くの予備校では、映像授業を平行しておこなっているところが多くなっています。

駿台予備校では、事情があって授業に出られなくても授業の録画を見ることができるという仕組みがありました。

ただ、去年のコロナのときの対応がやや後手に回った感は否めず、そこでの映像には、いくばくかの批判もあったようです。

せっかくのコンテンツがそうしたことで生かせないのはもったいなかったかもしれませんね。

いずれにせよ、そうした映像によって欠席(あるいはコロナ禍で出席しにくい)のときに、しっかりとしたフォローもあるというのは良いことです。

文理の割合はどんな?

文理を問わず、東北大学の志望者が多いことが特徴ではありますが、やはり理系が多くを占めています。特に工学部志望者が多いのですが、これは東北大学の学部の定員の関係もありますね。

首都圏では、理系は駿台に、文系は河合塾にという風潮があったりしますが、仙台では、そこまでハッキリしたものは無い印象です。

季節講習もある

春期・夏期・冬期・直前講習があります!

数日間連続で集中的にある科目の特定の分野を強化します。

講習ごとに明確な目標があり、豊富な種類から自分にあったものを選ぶことができます!
季節講習では集中的に色々な科目の1部分(例えば、英文法のみ、英語長文読解のみ)を学びますから、通常の授業の復習にもなります

人気の講座は締め切りになったりもしますので、早めの申し込みが必要です。

まとめ

では、駿台予備校はどんな生徒さんに向いているかと考えると、

自分で復習までできる人

でしょう。

なぜなら、学校で同じ授業を受けても成績が伸びていないことからもわかるように、成績が伸びるのは授業の復習の時間です。

そのため、駿台予備校(に限らず対面授業を主にしているところはどこでもそうなのですが)は、復習までしっかりとこなすことを自分でできる方に向いているでしょう。

受験勉強では、復習が命です。

授業後の復習までを自分でできる方は、対面授業をする駿台予備校に向いていると思います。

おまけ・・・筆者お勧めの駿台の参考書を紹介

【現代文読解力開発講座】

私大も国公立レベルもカバーし、とにかく現代文との向き合い方が理解できる一冊です。

武田塾ルートでは、MARCH・地方国公立カリキュラムで使っています!

現代文がとても苦手であった筆者もこの参考書で現代文の読み方を身につけ、現代文の成績が伸びました。

解説がとても充実しているので、何度も読み込み参考書をものにすると文構造を理解するための読み方がわかります。

最後に武田塾の特色を少しばかり紹介!

武田塾では

生徒さんの現在のレベルに合わせて、毎日の宿題出しと週一回の特訓をおこないます。

週一回の特訓では、

宿題から出される確認テストの後に、特訓という名の先生と生徒一対一の個別指導をおこないます。

確認テストは宿題からでるため、宿題をさぼれません!

なぜなら、確認テストで8割以上とらないと次の宿題範囲に進めないため、生徒さんは合格にむけて足踏みしないように宿題をこなすからです!

※確認テストで8割未満ですと、同じ宿題を出されます(泣)

また、マンツーマンの特訓時間では、宿題の範囲や確認テスト当たっているところ口頭チェックして

なぜ、その解答を選んだのか?

を生徒さんに説明してもらったりもします。

そのため、さぼれない塾であり、生徒さんの自学自習を徹底管理して、学習をサポートする塾となっております。

自分にどんな勉強法があっているのか?
武田塾のやり方が良い人も、対面授業の方が良い人もいます。

それぞれの特色と自分のやり方を考えて予備校、塾選びが出来ると良いですよね。

最後に

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

色々な塾を比較検討し、できたら各塾の体験授業にいくことをおすすめします。

武田塾では、無料の受験相談をしておりますので、お近くの武田塾にお気軽にご連絡くださいませ!

どうもありがとうございました!!!

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