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今回は、武田塾がおすすめする共通テスト対策の参考書【世界史編】です。
共通テストまで残り2ヶ月!
共通テストまで残り2ヶ月となりました!
受験生の皆さんはこの秋をどのように過ごしていますか?
多くの受験生が共通テストや受験校の対策を受験で使う科目を本格的に始めて少し経った頃だと思います。
そんな中、「どんな参考書を使えばいいの?」と悩む受験生も多くいると思います。
今回は、武田塾がおすすめする共通テスト対策の世界史の参考書の紹介です。
気になる参考書が見つかった方は、ぜひ書店で中身を確認してみてください!
時代と流れで覚える!世界史B用語
【特徴】
『時代と流れで覚える! 世界史B用語』は他の世界史の同様の問題集と比べると、知識を効率的に身につけるためにレイアウトや内容構成に工夫が凝らされているのがポイントです。具体的には入試で頻出の世界史用語が3ステップでチェックできるようになっています。
まず世界史の単元が見開き1ページにまとめられているのが特徴です。左側のページにはまとめの表が書いてあり、その時代に起きた事柄をまとめて知ることができます。そして穴埋め問題で重要な語句を覚え、見開きページの文章を読むことでそれらの出来事の流れを把握することが可能です。
世界史の用語はキーワードだけを知っていてもその意味が説明できなければ得点につながりません。そのため各用語の意味や歴史的背景だけでなく、流れを理解しておく必要があります。
『時代と流れで覚える! 世界史B用語』の構成に従って3ステップで世界史の事項をチェックしていけば、用語を覚えていなかった箇所や、用語は覚えていたものの流れを理解できていなかった箇所をピンポイントで復習することが可能です。各時代の全体像を踏まえた上で、起こった出来事やその出来事が起きた場所を地図などを含めて覚えていくようにしましょう。
【使い方】
・この参考書をやる前に講義本でインプットする。
・1周目は空欄のみを覚える。英単語と同じ要領で、間違えたところにチェックをつけ、復習の際にはチェックをつけたところが完璧になるまで繰り返す。
・2周目は空欄に加えて文章中の赤字部分も覚える。やり方は1周目と同じ。
大学入試 茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本
【特徴】
この参考書は講義系の参考書になっています。
世界史の流れが物語化されているため、頭に入りやすいことが特徴です。
また、図表やイラストが多く使われているため、文字だけでは定着しにくいものもわかりやすく学ぶことができるのが特徴です。
先述の参考書など、問題集と併用して活用することによって知識の定着を効率的に行うことができます。
【使い方】
※問題集と併用する
①全体像と流れを理解するために、細かいところを気にせずに読み進める。
②暗記系の問題集の復習の際に、理解が曖昧だった細かいところをもう一度読み直す。
③実践的な問題集の復習の際に、問題の周辺情報を整理するために読む。
各地域の出来事をストーリーで説明できるようになるのが理想。1p読むごとに、や1章読むごとに説明する訓練をすると、ストーリーが頭に入ってきやすい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は武田塾がおすすめする共通テスト対策の参考書【世界史編】でした。
また、「大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、、」
という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!