武田塾仙台エリアの精鋭講師陣を紹介する講師紹介シリーズ、今回は鈴木先生です。

氏名:鈴木 佳政

出身地:福島県 郡山市

大学・学部:宮城教育大学 教育学部 初等教育専攻

サークル: サッカーサークル

自分が通っていた塾の先生のおかげで数学の点数を伸ばすことができて、得意教科になりました。その先生にあこがれて数学の教師のなりたいと思ったので教育学部に入りました。

教育学部は副免許として数学の中等・高等免許を取得できるので、初等教育専攻に決めました。

私自身参考書が大好きです。ですが、受験生当時の私は使い方や勉強する順番など、どこを意識して勉強すればよいのかわかりませんでした。

そんな時にYouTubeで武田塾チャンネルを見つけ、その通りに勉強をしていました。ですが、参考書ごとの終わらせる時期や復習の仕方などは分からず、その当時は参考書を先に先に進めることばかりを意識してしまいました。十分に復習ができなかったため、参考書で勉強したことはあまり身につきませんでした。

もし、実際に武田塾に入塾していれば、正しい勉強の仕方とペースで、参考書をもっと使いこなすことができただろうと感じています。

これらを経験した私が、参考書に悩む受験生の役に立ちたいと思い、武田塾の講師になりました。

良かった点

参考書をどう使えば良いのか自分で調べていたり、武田塾の無料受験相談もしてもらっていました。武田塾の受験相談では、担当のスタッフが親身になって自分の勉強や志望校について話を聞いてくれたことを覚えています。

悪かった点

参考書を先に進めることばかり意識してしまったことや、復習をしなかったことです。また、1日の計画を立てずに行動してしまっていました。

武田塾の講師として務めている中で、講師と一緒に計画を立てて、実行し、確認をしてもらうことの大切さを痛感しており、武田塾に入っておけばよかったと思っています。

1.  英文法ポラリス1 標準レベル

解答に対する根拠がとてもわかりやすく記載されています!また、講義のページがありインプットもこの参考書でできます!

2.関正生のThe rules 1 入試基礎

過去問から問題が出ており、実際どのように問題を解くのか解説されています。また、長文へのアプローチ(チェックのつけ方など)が詳しく記載されていて、入試の問題を解き始めるのにとても良い参考書です!

3. 数学Ⅰ・A 基礎問題精

入試に出やすい基本的な問題が出されており、必要最低限の公式を覚えることができます。また、何周もして考え方まで習得することで、入試にも役に立つ応用力も身に付けることもできます!

努力が報われるまで、一緒に頑張りましょう!ぜひ、武田塾で後悔のない高校生活にしましょう!

大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、、

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中はできていても、いざ1人でやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

自分のレベルにあった参考書を自力で選んで使いこなすのには時間がかかります。

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というルート表を用意し、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!