武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は、「東北大学の二次試験、英語をどう対策すればよいのかわからない」「今から対策をして逆転合格したい!!!」といった受験生、高校生の皆さんに対して東北大学に合格するためにどのような参考書を使用して学習して対策することが必要なのかを解説していこうと思います。今回は、英語編をお送りします!                                              ぜひ最後までお付き合いお願いします!

目次

↓ 他塾との比較についてはこちらの記事などもあわせてご覧ください ↓

東北大学について

東北大学は宮城県仙台市にある、国内で3番目の帝国大学で、旧帝大のうちの一校として知られています。

学部は、文学部・教育学部・法学部・経済学部・理学部・医学部・歯学部・薬学部・工学部・農学部と、

文系4学部、理系6学部の計10学部です。

キャンパスは、主に川内キャンパス青葉山キャンパス星陵キャンパス片平キャンパスの4つです。

大学としては研究第一主義を掲げているほか、留学生も積極的に受け入れており、国際色が豊かです。

英語の二次試験について

制限時間は100分で、大問が4問出題されます。

近年は、大問1、2で800~1000語程度の長文問題、大問3で会話文と関連するテーマの自由英作文、大問4で和文英訳問題という形式になっており、全問記述式です。

大問1、2の長文問題では、選択式の問題、英文和訳、内容説明など、問われ方はさまざまです。

英作文は自由英作文と和文英訳の両方が出題されるので、どちらも対策しておく必要があります。

ここからは、二次試験対策として夏休みに取り組んで欲しいおすすめの参考書をご紹介します。

おすすめの参考書

「関正生のthe rules英語長文問題集3 入試難関」です。

特徴

『関正生のthe rules英語長文問題集3 入試難関』の最大の特徴は、実際の入試問題を解きながら詳しい解説を通して入試英語を読み解くための「ルール」を身につけることができることです。実際に関正生先生の授業を聞いているかのようなライブ感あふれる丁寧な解説が掲載されており、すべての英文に「構文の解析」が掲載されているので。あいまいな部分やわからない部分もしっかりと確認して、自分のものにしていくことが可能です!

また、スマホアプリ・パソコンダウンロード・ストリーミングに対応している音読用の音声が付いているので音読の練習もできてしまうんです!!しかも、音声の速度を変更することもできるので、1人ひとりのレベルに合わせて速度を調整することもできるので、シャドーイングの練習をするのが初めての学生さんにもおすすめです。

進め方
1.まずは長文問題にチャレンジして採点してみる。
2.問題文をコピーするなどして、SVOC振りをする。
3.「確認問題」「発展問題」に取り組む。厳しい場合は1周目は発展問題は飛ばしても良い。
4.知らなかった単語、訳せなかった文を復習する。
5.問題の解答プロセスを解説を読んでチェックする。

注意点

・「思考力問題」の対策プロセス通りに説明できるまで復習する。
長文問題を解答する際、制限時間を超過しても必ず最後まで解ききること

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、東北大学の2次試験対策におすすめの参考書についての記事でした。

単語や文法についての対策はもちろんしていると思いますので、長文の読み方や、解き方をブラッシュアップしていきましょう!

また、自分一人で勉強するのが難しい!勉強法をもっと詳しく知りたい!

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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