武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:水野康助さん  (武田塾泉中央校)
○出身高校:佐沼高校

合格校

・東海大学情報理工学部

・拓殖大学工学部

入塾時期

高校3年生4月

当時の成績

総合偏差値35

勉強を開始したときの学力がとても低かったため、初歩の初歩から始めてくれて、かつ自分に合わせて勉強ができる武田塾が良いなと思い入塾しました。

成績の変化

一番最初の特訓で、数学の入門問題精講の問題を何問か出されたのですが、1問も答えられなかったため、数IAから勉強をはじめました。

武田塾に入って、4日進んで2日復習というサイクルで勉強するようになったことで、効率よく知識が定着するようになりました。

徐々に模試の成績が上がって、受験直前には日大レベルやMARCHレベルの入試問題にも挑戦できるまでになりました。

学習の変化

1. 学習法の変化

前述したように、入塾時は基礎がおぼつかない状態で、初めから勉強をやり直しました。武田塾では参考書の使い方や勉強法を丁寧に教えてくれるので、今まであやふやだった勉強法が正されました。

2. 勉強時間の変化

入塾して初めの頃はだらけてしまって宿題をやらなかったこともありましたが、夏ごろからは毎日10時間近く勉強するようになりました。

3. 勉強習慣の変化

勉強時間が増えただけでなく、宿題を毎週きちんとこなすようになり、毎週の確認テストの点数が9割を当たり前のように超え、口頭試問の完成度も上がっていきました。

毎週の特訓で講師の方が宿題の進捗や習熟度、勉強時間を厳しく管理してくださるので、大きな助けになりました。

毎回特訓の時には、問題の解き方やテクニックなどを分かりやすく教えてくれました。また、自分に合わせて宿題を出してくれたので、とてもありがたかったです。

どんな問題も答えてくれたのでさすがだなと思いました。

入塾した当初、とてもだらしなかったので宿題をやらなかったときが何度かあり、講師と教務の方に怒られまくったときがありました。

それ以降は、心を入れ替えて宿題も取り組むようになりました。これもある意味思い出なのかもしれません(笑)。

1位:数学III 重要事項完全習得編

参考書についてのコメント:

基礎問題精講よりも解説が分かりやすく、問題数も100題と少なめなので、とても周回しやすかったです。

2位:秘伝の物理問題集

参考書についてのコメント:

物理の苦手な自分でも理解できるほど解説が丁寧なので、とてもありがたかったです。

3位:The rules 英語長文

参考書についてのコメント:

英語長文の読み方、解き方のルールを体系的に学べたのがとてもよかったです。

志望校合格に向けて全力で頑張ってください!!

水野さん、合格本当におめでとうございます!

入塾したての頃はだらけて宿題をやっていないときがあり、厳しく指導することもありました。しかし、夏前から水野さんが気持ちを改めて一生懸命勉強に励んでくれて、確認テストの点数も成績も上がっていったのがとても印象に残っています。

その頑張りがあったからこそ、合格に繋がったのだと思います。

大学に入ってからも勉強は続くので、武田塾で学んだことを生かして、これからも頑張ってほしいです!応援しています!!

まとめ

今回は水野さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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