武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:守南紀さん  (武田塾泉中央校)
○出身高校:仙台三桜高校

合格校

・亜細亜大学都市創造学部
・目白大学社会学部

入塾時期

高校3年生の6月ころ

当時の成績

中学レベルだったと思います。学校の授業で長文をやっても全く分からず,試験や模試でも単語の意味が分かりませんでした。

学校の同じ部活の人が入塾したからです。また,高校受験の時に集団授業を体験して授業式は自分に合っていないと感じ,口頭での確認や宿題の作成を自分の状況に合わせて決めてくれることに魅力を感じたからです。

自習室があったことも1つの決め手でした。

成績の変化

入塾してから,説明できるまで参考書をやり込む大事さに気づかされ,何度も同じところを反復して勉強するようになりました。

今まで模試や学校の試験の解き直しから自分の苦手分野を見つけて参考書で復習するというルートが確立されていなかったために成長を感じられませんでしたが,入塾してから勉強法が変わったことでルートを確立でき,徐々に成績も上げることができました

学習の変化

1. 学習法の変化

入塾時に比べて,英文を正確に訳すことができるようになりました。文法に関する知識が定着してくるとSVOCを正しく捉えることができ,英文の構造を理解することができました。

2. 勉強時間の変化

はじめは平日2時間,休日5時間で精一杯でしたが,入塾後は1日最大12時間勉強するようになりました。

3. 勉強習慣の変化

特訓がある日以外はあまり自習室に来ていませんでしたが,家では勉強に集中することができないと思い週の半分以上は自習室に来るようになりました。

口頭試問で自分のできないところを見つけ出して指導報告書に残してくれたり,説明をしてくれたりしました。宿題の量や内容をしっかり管理してくれたため自学自習をするときにスムーズにできました。

また,覚えにくい単語があったら,覚えやすいように例えてくれたりもしました。

今まで知らなかった単語や,文法を知るたびに英語の大切さに気づけました。次の参考書に進んだり,口頭で説明できるようになったときはとても嬉しかったです。


自分より上の大学を目指す方々の会話をたまに聞いて勝手に面白いなと感じていたのも思い出です。

1位:英文法ポラリス1

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参考書についてのコメント:

ぎゅぎゅっと1冊に詳しい解説が載っていて分かりやすかったです。また,テーマごとに分かれているので自分の苦手分野を繰り返し解きやすかったです。

2位:英語長文レベル別問題集3

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参考書についてのコメント:

すごく長いわけではない長文と細かい文構造の解説,音声もついていて取り組みやすかったです。

3位:肘井学の読解のための英文法

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参考書についてのコメント:

長文を読んで分からない文構造があったときによく使いました。パターンがいくつかある構造でも例文を通して理解を深められました。

ただ勉強をするよりも,自分が行きたい志望校への愛をもって,それを見失わないように頑張ってください!!

守南紀さん合格おめでとうございます!

守さんは自己分析をするのが得意でしたね。間違いやすい単語の傾向や,苦手とする問題の形式を理解できていたことが合格へと繋がったのだと思います!

これから壁にぶつかることがあってもこれまで通り自己分析をして自身を成功へと導いてください!応援しています!

まとめ

今回は守南紀さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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