武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:K  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:東北学院大学

合格校

・立命館大学法学部 

・法政大学法学部

入塾時期

高校2年生秋

当時の成績

偏差値50 (3科目平均)程。英語の偏差値は40くらい。

高校2年生のときに「夏だけタケダ」を受講し、武田塾の指導が自分に合っていると感じたため。

成績の変化

各科目ごとに問題を解くうえで意識すべき点がわかり、勉強の質が向上しました。

また、問題を解いた後の復習のしかたや、分析のしかたを学ぶことができたので、入塾する前と比べてより深い視点から参考書や入試問題を眺めることができるようになりました

学習の変化 

1. 学習法の変化

入塾時と比べて普段の学習を進めるなかで、自らの苦手なことを発見したり、参考書の解説に対しての疑問点を発見することが上手になりました。

2. 勉強時間の変化

入塾当初から一生懸命に受験勉強に取り組んでいました。

受験期には模試や入試のある日以外は毎日12時間以上の勉強を欠かさずにしました。

原田くんの勉強時間について心配をしたことはありませんでした。

3. 勉強習慣の変化

入塾をして初めのころは、1週間分の宿題をなんとか終わらせるので精一杯になってしまうことがまれにありました。

しかし、学習を進めるにつれて、課された宿題に取り組み、その中で問題を発見をして、その問題を解決するまでを1週間でこなすことができるようになりました。

参考書での学習、過去問演習後の分析や復習に重点を置く先生だったので、宿題をやりっぱなしにすることなく1週間の学習を進める習慣が身につきました。

時々、専門的な知識も交えて指導してくれたので、お話が非常に興味深く、楽しく受講することができました。

高校2年生の冬に学校の部活動を少しサボって武田塾に来ていたことがよい思い出になっています(笑)。先生との雑談もいつも楽しかったです。

1位:入門英文解釈の技術70

参考書についてのコメント:

英文を読む際に注意するべきことを学ぶことができる良い参考書だと思います。

『大岩のいちばんはじめの英文法』の後に必ず読むべきだと思います。

2位:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

参考書についてのコメント:

英語の基礎を学ぶことができる良書だと思います。

『入門英文解釈の技術70』とセットで取り組みましょう。

3位:システム英単語

参考書についてのコメント:

この本のおかげで英語が少し好きになりました。

大学受験は大切なイベントですが、人生という大きなスケールで考えれば、大きすぎるイベントではないと思います。

大学受験では志望校に強気でチャレンジすることも大切なことだと思います。

原田くん立命館大学法学部合格おめでとうございます。

原田くんが毎日根気強く勉強を続ける姿にいつも関心していました。大学でもいつものように勉強を続けてください。

今度は私に法律の特訓をしてくださいね。

まとめ

今回はKさんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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