武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:長谷部英利(武田塾仙台駅前校)
○出身高校:仙台二華高校

合格校

・山形大学 地域教育文化学部
・東北学院大学 人間科学部

入塾時期

高校2年生の夏 

当時の成績

全体の偏差値は50前後だったと思います。

武田塾で受講していた英語もその当時は50くらいの偏差値で、国数英で模試を受けて点数順に並べると常に真ん中という立ち位置で、全く得意教科では無かったです。

学校でも行事が終わると「もう受験生だ」と言われるようになってきて、勉強する環境を整えようとしていました。そのときに、母が武田塾のパンフレットを持ってきてくれたのがきっかけです。

成績の変化

もともと、勉強する時間がほぼ0時間だったので、勉強するようになりました。成績に関しても向上しました。特に塾で指導してもらっていた英語は、最後の方には演習で目標点数に届くようになっていました。

学習の変化 

1. 学習法の変化

「解答の根拠を、自分の言葉で説明ができるようになるまで繰り返す」「一冊の参考書を完璧にする」という武田塾の学習法を実践できるようになりました。

2. 勉強時間の変化

受験が迫るにつれ、勉強時間も伸びていきました。塾にいるときだけでなく、学校や自宅でも学習するようになりました。

3. 勉強習慣の変化

平日、学校帰りに自習室へ行く習慣が身につき、自習室で21時まで勉強するようになりました。

担当の先生は、私が高校2年生の3月から担当して頂きました。特訓の中に雑談を挟んでくださり、そのおかげで受験に変な緊張感を持たず向き合えました。

共通テストで失敗して志望校をどうするか話して落ち込んでいたときに、きれいに諦めが付くように助言していただきました。

次の試験のために気持ちを切り替えて全力を出せたと思っているので、すごく感謝しています。

塾に入った頃から、平日学校帰りは必ず自習室に21時まで居るというルールを作って、毎日通っていました。

勉強に飽きるとよくお手洗いでスマホ片手に現実逃避していましたが、前期日程までしっかり21時まで学習することは続けました。

1位:スクランブル英文法・語法 4th Edition

参考書についてのコメント:
選択問題形式で、問題ごとにポイントが書かれているので繰り返し学習しやすかったです。
また、不得意な文法・語法に合わせて勉強できるので良かったです。

2位:システム英単語

参考書についてのコメント:
一番長く使ってて、愛着があります。
リュックの脇に入れて持ち歩いていたので、雨で濡れてガビガビになってしまいました。

私は「自分はもっとできるはず」と言うプライドがモチベーションになっていたと思いますが、あまり参考にならないと思うので、自分のやり方を見つけて頑張ってください。

英利さん合格おめでとうございます!担当し始めた頃と比較すると、後半は学習時間が大幅に伸びたのが感慨深いです笑

これからは大学で学びたかったことが実際に学べます。これからがスタートです!夢に向かって進んでいってください!

陰ながら応援しています!!

まとめ

今回は長谷部英利さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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