武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:Hさん  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:仙台南高校

合格校

・中央大学 商学部
・成蹊大学 経営学部
・駒沢大学 経営学部

入塾時期

高校2年生 2月入塾

当時の成績

中央大学D判定

単語・熟語・文法などすべての基礎が身についていなかったため、英語はほぼ勘で解いていました。そのため、大抵の模試で偏差値45~50あたりを推移していました。

また、得意科目である国語と政治経済に関しても、基礎ができあがっておらず、模試によって偏差値が大きく変わってしまっていました。

受験勉強を始めることを決心した高二の冬に塾の情報を集めていたところ、武田塾を知りました。

中学三年生から高校一年生の期間に個別指導の塾に通っていましたが、自分の性質に合わず違和感を覚えていました。かといって、集団指導の塾の指導について行く自信も無かったため、武田塾の「自学自習をサポートとする」という形態のカリキュラムが自分にぴったりだと思いました。

個別指導でも集団指導でもない唯一無二な学習サポート形態だったことが、入塾のきっかけでした。

成績の変化

武田塾に入塾してから、一つの事柄に対する理解度を深める勉強法に変わったように思います。

これまでは参考書は一周して終了していましたが、理解するまで何周も繰り返していくことが学習の基本となっていきました。こうすることで、単なる浅い知識の暗記で終わらず、理解へとつなげられたと思います。

成績に関しては、第一志望の中央大学の判定が約半年でDからAへと飛躍的に上がりました。苦手だった英語の偏差値も、1年で10以上あげることができました。

学習の変化 

1. 学習法の変化

武田塾の「理解した」という基準がスタンダードになっていきました。はじめは、「勉強=覚えた」という基準でしたが、「覚えて、自分自身で理解して使いこなせるにようになる」という段階までが勉強なのだと気付かされました。

2. 勉強時間の変化

隙間時間を活用して参考書に取り組んだり、できるだけ自習室に来て学習したりするなどして、学習時間を増加させていくことができました。

3. 勉強習慣の変化

上記の通り、質・量ともにどんどん良くなっていきました。武田塾の学習法を実践したり、講師側からのアドバイスを日々の学習に反映したりするにつれて、課題ややるべきことを明確にして自ら取り組むことができるようになっていました。

勉強に関して、私は優しくされすぎると怠けて、厳しくされすぎると必要以上に落ち込んでしまうという面倒臭い性格でした。

しかし、担当の先生はこのバランスを絶妙な塩梅でとってくださったため、とても勉強がしやすかった上に、気が楽でした。本当に感謝です!!

他塾の友達も誘って一緒に参加したドーナツDay。先生から大学の話や、受験生時代の勉強法を聞ける貴重な機会でした。

1位:船口のゼロから読み解く最強の現代文

参考書についてのコメント:
必要なコメントだけがわかりやすくまとめられているのが理解しやすくてとても好きだった。

2位:システム英単語

参考書についてのコメント:
品詞ごとにユニットが作成されているのがありがたかった。

3位:大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス

参考書についてのコメント:
解説の量が多く、「わからない!」が解説だけで解決するのが良かった。

自分の限界値を自分で設定せずに、いけるところまで目一杯勉強してください!応援しています!!

Hさん合格おめでとうございます!

自分の課題を考えながら限られた時間の中で効率よく学習できる生徒さんでした。1年間いろいろな悩みがある中で、努力してつかみ取った合格は貴重な成功体験としてこれからの人生でいきてくる瞬間があると思います。

個人的にHさんの尊敬していた点は大学合格が目標で終わるのでは無く、志望校でやりたいことも明確にできていたところです。これが明確だったからこそ、つらいときも学習に取り組めたのではないかなと思います。

4月からは行きたかった大学で、学びたかったことが学べます!夢に向かって進んでいってください!応援しています!!

まとめ

今回は仙台南高校、Hさんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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