武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!
生徒さんのプロフィール
○名前: 安部煌介さん (武田塾 仙台駅前校)
○出身高校:仙台向山高校
合格校
明治大学政治経済学部経営学科
そのほかにも法政大学、専修大学、東洋大学に合格!
武田塾に入塾する前の成績は?
入塾時期
高校2年夏前
当時の成績
進研模試偏差値40前後
国語:現代文はすべて感覚で解いていた。古文は助動詞も分からない状態でした。
英語:英単語もほとんど覚えず、長文はほとんど読めない状態でした。
数学:苦手意識が強く、学校の定期考査では赤点を取ったこともありました。
理科、社会:学校の定期考査以外で勉強はしていませんでした。
高校1年の10月時点で総合偏差値は48でした。学校の授業ではできる人もできない人も同じペースで進むので置いていかれていました。
定期考査以外ではあまり勉強する習慣がなく、どのように勉強したら良いか分かりませんでした。特に数学が苦手でしたが、集団授業では分からないところをすぐに質問できないことに悩んでいました。
武田塾に入塾したきっかけは?
学校のような集団授業では自分に合わないと感じ、参考書を用いて学習を始めようと思いました。
その時に初めて武田塾の存在を知り、YouTubeなどを参考にして勉強していましたが、自分で参考書をやっても三日坊主になってしまうことが多く、十分に勉強できているとは言えない状況でした。
武田塾では確認テストや口頭チェックを通して生徒の学習管理を徹底的に行っているというのを目にし、受験相談に行くことに決めました。
受験相談へ行った際には、教務の方が受験に関して精通しており、情報量の多さに驚かされました。また、教務の方は親身にお話をしてくださり、入塾を強要するようなことも言われなかったので「この塾なら頑張れそう!」と思い、入塾を決めました。
武田塾に入塾後の変化
成績や学習法の変化
今まではなんとなく進めていた勉強も、一日ごとに決められた宿題が出されることでサボったり進め方に迷ったりすることがなくなりました。また、分かるだけでなく、その理解した知識を使えるようになるまで定着させることができました。
記述、共テ模試ともに偏差値60を超える科目が出始め、3年生後半の共テ模試では英語で学年1位を取ることができました。本番も難化した共テのリーディングで8割、0点を取ったこともあった古文では、本番で満点を取ることができました。
担当講師の印象
最後までなかなか成績が伸びず、第一志望の明治大学は直前の模試の判定もE判定でした。
でも先生が「現役生は最後まで伸びる」と励ましの言葉をかけてくれたおかげで、最後までやりきることができました。
宿題の管理だけでなく、口頭チェックでは自分に足りていないところを的確に指摘してくれました。アドバイスをもらえたり、テスト直前では緊張をほぐして受験する方法も教えてくれたりしました。最後まで自分を信じ続けてくれたおかげで、本番は自信をもって試験に臨むことができました。
武田塾での思い出
確認テストや口頭チェックにより、分かったつもりを防いで勉強を進めることができました。自習スペースが静かで使いやすく、参考書も豊富にそろっていたため、気になる本や赤本などをすぐに確認できました。
長期休みも友達と一緒に勉強することで、最後まで頑張れました。苦痛だった勉強を楽しむことができるようになりました。
好きな参考書ランキングベスト3
1位:システム英単語
全て完璧にするまで何十周もしました。これにない単語は周りの受験生も分からないと考えられる自信がつきました。
2位:文系の数学重要事項完全習得編
問題数が絞られていたので何周もできました。解説でつまずくことがないほど分かりやすかったです。
3位:関先生の英文法ポラリス
普通の文法問題集とは違って問題を解く前に講義部分があり、しっかりと理解してから問題を解けるのがとてもよかったです。
来年度以降の受験生にメッセージ
武田塾で夢の志望校合格をつかみ取ってください!応援しています!
担当講師から生徒さんへのコメント
合格おめでとうございます。
煌介君は、こちらから何も言わなくても、自ら熱心に勉強と向き合う生徒さんでした。塾に頼りっきりではなく、しっかりと自己分析をし、自分に必要なことを見極めることができていました。
参考書にも相性があり、先生と一緒に選んだ参考書が自分には合わなかったということも起こり得ます。ここをしっかり自己分析できていたことが志望校合格につながったのだと思います。
2年間お疲れさまでした。楽しい大学生活を送ってください!!
まとめ
今回は安部煌介さんの合格体験記の紹介でした!
これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!
また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!
お待ちしております!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!