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今回は、「東北学院大学の入試に向けて、英語をどう対策すればよいのかわからない」「今から対策をして逆転合格をしたい!」といった受験生の皆さんに対しておすすめの参考書を紹介していきたいと思います。気になる参考書が見つかった方は、ぜひ書店で目を通してみてください!

東北学院大学

東北学院大学は、仙台の五橋に新キャンパスを構える私立大学です。

学部は文学部経済学部経営学部法学部地域総合学部情報学部人間科学部国際学部工学部の計学部となります。

詳しくは東北学院大学のHPをご覧ください。

東北学院大学の入試について

東北学院大学の英語の入試問題は、5つの大問から構成されています。

長文問題や英文法の知識を問われる問題、会話文の穴埋めなど幅広い分野から出題されるのが特徴です。

今回は、長文問題と文法問題にフォーカスした参考書を紹介したいと思います!

関正生のThe Rules 英語長文問題集

この参考書は、実際に大学入試で出題された問題を使って長文の解き方を学ぶ参考書です。

長文問題は、入試問題の中でも配点が大きく時間もかかる分野となります。

そのため、解答する際には「ポイント」を押さえて解かなければ、時間が不足し、点数を大幅に落としてしまうかもしれません。

この参考書には、各問題の解説部分に長文読解の「ルール」が書かれてあります。ルールの使い方はもちろん、その考え方に至るプロセスも丁寧に書かれているためわからない問題があっても解説を読めば自分の力で解決することができます。

東北学院大学を目指す受験生であれば「1 入試基礎」及び「2 入試標準」を取り組むことをおすすめします。

【進め方】

1.まずは長文問題にチャレンジして採点してみる。

2.問題文をコピーするなどして、SVOC振りをする。

3.「確認問題」「発展問題」に取り組む。厳しい場合は1周目は発展問題は飛ばしても良い。

4.知らなかった単語、訳せなかった文を復習する。

5.問題の解答プロセスを解説を読んでチェックする。

関正生の英文法ポラリス

この参考書は、入試に必要な文法事項を学ぶ参考書です。

東北学院大学の入試における文法問題として、並び替えや穴埋めが問われるのが特徴に挙げられます。どちらの問題も、単語の意味がわかっていても文法事項がわからなければ解くことはできません。

この参考書には、各文法事項のまとめが詳しく記載されています。また、そのまとめに対応する問題もたくさん掲載されており、知識をインプットしつつアウトプットの練習をするのに適した参考書です。

東北学院大学を目指す受験生であれば「1 標準レベル」を取り組むことをおすすめします。

【進め方】
1まず各UNITの冒頭のまとめページを人に説明できるようにする。
2次に問題に1ページずつ印を付けていく。△、×の問題は解説を使って○になるまで復習する。
3参考書の解説だけで説明できなかったら他の参考書を使って確認する。
4暗記事項は必ずすべて暗記する。

今回は、東北学院大学入試対策におすすめな参考書【英語編】の紹介でした。

入試まであと半年を切りましたが、本番に最高のパフォーマンスを発揮できるよう今のうちから入試に向けた対策に取り組んでいきましょう!

また、自分一人で勉強するのが難しい!勉強法をもっと詳しく知りたい!

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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