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学校概要
宮城向山高等学校の基本情報
偏差値 :66(普通科)、67(理数科)
課程:全日制
学科:学科:普通科4学級,理数科1学級
向山高校には理数科があることも大きな特徴です。宮城県には向山高校の他に理数科がある高校は仙台第三高校しかなく、貴重な理数科がある一つの高校です。
(※宮城第一高校の理数科は令和4年度入学生より国際探究科・理数探究科へ学科改編)
生徒数:男子350名,女子242名,計592名(令和5年4月現在)
全校生徒の数が約600人ですので、1学年約200人ということになります。しかし、1クラス40人ですので教室の中は結構いっぱいいっぱいだそうです。
住所:〒982-0832 宮城県仙台市太白区八木山緑町1-1
アクセス:
バス向山高校前下車 (仙台駅から約20分、長町駅から約30分※交通状況によって異なります)
【仙台駅西口バスプール】
11番 仙台市営バス 緑ヶ丘三丁目行き(愛宕橋・動物公園経由)、八木山南・西高校行き(霊屋橋・動物公園・日赤病院経由)、八木山南・西高校行き(愛宕大橋・動物公園・日赤病院経由)、動物公園循環(愛宕大橋・仙台城跡南経由)
12番 仙台市営バス 長町南駅・JR長町駅東口行き(霊屋橋・動物公園・西の平経由)、宮城交通バス 長町駅東口行き(霊屋橋・動物公園・松が丘経由)
【JR長町駅東口】
4番 仙台市営バス 交通局大学病院行き(西の平・動物公園・霊屋橋経由)、仙台駅行き(西の平・動物公園・霊屋橋経由)、宮城交通バス 仙台駅前行き(西の平・動物公園・霊屋橋経由)
5番 仙台市営バス 日赤病院行き(三桜高校・八木山入口経由)
TEL:022-262-4130
URL:https://mukaiyama.myswan.ed.jp/
部活動:
部活動は吹奏楽部が東北大会常連。
運動部・・・陸上競技、硬式野球、テニス、卓球、バレーボール、ハンドボール、サッカー、バドミントン、剣道、バスケットボール、ソフトボール、弓道、水泳
文化部・・・自然科学、美術、吹奏楽、写真、茶道
愛好会・・・JRC
特別委員会・・・新聞、放送、応援団、生徒会執行部
校章:校名の「向山」を図案化したもので,中央の緑を白で囲った色調は,青少年の純粋性をあらわし,その形は心身の安定と調和を保ちながら,はるかな理想をめざし無限に向上せんとする本校生徒の意欲を示したものである。画像を見たらわかりますが、まさに「ム」でした!!
仙台向山高校の評判・口コミ
普通科のほかに、理数科があります。
理数科では大学の教員による出前授業や大学・研究所訪問、野外巡検、向陵祭理数科展示などが行われます。2年生になると校内課題研究発表会があり(上位の内容は県理数科課題研究発表会の代表となります)、理科・数学の力を伸ばせる機会が用意されています。
公式ホームページには、出前授業後の生徒の感想も掲載されていますので、興味のある方はチェックしてみてください!
自習室にはクーラーが付いており、自学自習の環境も整っています!職員室前にある勉強机で先生に分からない問題を聞くこともできるそうです。
進路指導についても、先生方が進路や悩みに熱心に相談にのってくれるようです。
進学校でありながら、生徒の自主性を大事にしている高校です。志望校としては、国公立大学、MARCHなどを目指す人が多いようです。
校則も特に厳しくなく、私服のため、勉強以外の部分でも自由度は高いと思われます!
仙台向山高校の入試情報(2023年度)
入試情報(2023年度版)
<普通科>
募集定員 :160人
共通選抜 :112人(募集定員の70%)
特色選抜 :48人(募集定員の30%)
共通選抜
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=6:4
特色選抜
Ⅰ配点 (合計 695点)
1.調査書:195点
・国語,数学,社会,英語,理科・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
・音楽,美術,保健体育,技術家庭・・・・・全学年の評定を2.0倍にする
2.学力検査:500点
・国語、数学、社会、英語、理科・・・得点を1.0倍にする
Ⅱ 選抜方法
・ 審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する48人の120%の範囲に含まれる者を対象として行う。
・ 学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録などの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
<理数科>
募集定員 :40人
共通選抜 :28人(募集定員の70%)
特色選抜 :12人(募集定員の30%)
共通選抜
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=6:4
特色選抜
Ⅰ配点 (合計 925点)
1.調査書:225点
・国語,社会,英語・・・・・・・・・・・・・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
・数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭・・・・・全学年の評定を2.0倍にする
2.学力検査:700点
・国語、数学、社会、英語、理科・・・得点を1.0倍にする
Ⅱ 選抜方法
・ 審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する12人の120%の範
囲に含まれる者を対象として行う。
・ 学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録な
どの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
※必ず、仙台向山高校のHPでも確認してください。
仙台向山高校の合格実績(2023年度)
仙台向山高校の主な国公立大学の合格実績(国公立編)
学校名 | R4 | R3 |
東北大 | 3(2) | 4 |
岩手大 | 2(2) | 8 |
宮城教育大 | 9(7) | 7 |
山形大 | 17(17) | 19 |
福島大 | 4(4) | 3 |
宮城大 | 13(12) | 12 |
国公立合計 | 77(61) | 93 |
旧帝国大学の一つである東北大学に3-4人の合格者を輩出しています。
岩手大や山形大学など地方国公立に強いと印象を受けます。
仙台向山高校の主な私立大学の合格実績
学校名 | R3 |
東北学院大 | 115人 |
東北福祉大 | 33人 |
明治大 | 3人 |
中央大 | 5人 |
青山学院大 | 1人 |
※R4に関して、HPに合格者数の記載がありませんでした。
主な私立大学は、
(県内)東北学院大学,東北福祉大学,東北医科薬科大学,東北工業大学,宮城学院女子大学, 他
(県外)明治大学,中央大学,法政大学,明治学院大学,東京理科大学,東海大学,東洋大学,駒澤大学,日本大学 他 とのことです。
こちらの数字を見るとおわかりいただけるように、東北学院大学の合格実績がずば抜けて良いです。
加えて首都圏難関私大(いわゆるMARCH)の合格者もいることから勉強に力を入れている高校ということがわかります。
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さらに詳しく知りたい方は、仙台向山高校HPの令和4年度仙台向山高校大学入試合格者数.pdfをご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
向山高校は、理数科もあり自分の興味に合わせて学習することができます。
進学先も旧帝大やMARCHなど、レベルの高い大学にも進学しています。
興味のある方はぜひオープンスクールに行ってみてください!!
ご覧いただきありがとうございました! 高校入学後、学習面で不安なことがあった場合は武田塾に無料受験相談してみてください!!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!