2023年7月2日東北学院大学合格セミナーハイライト
2023年7月2日14:00~15:00に
武田塾仙台駅前校にて東北学院大学合格セミナーを実施しました。
今回のブログではセミナーのハイライトを
みなさんにお伝えします!
本日のセミナーには
第一志望が東北学院大学の方々
第一志望ではないけれど滑り止めで東北学院大学を受験予定の方々
が参加してくださいました。
東北学院大学ってどんな大学
地元の就職に強く、人気が根強い大学です。
学生数は多く、1万人以上に及びます。
古くは1886年に開校した仙台神学校がルーツとなっており、
1891年に正式に東北学院という名前に変わりました。
受験生にとっての東北学院大学とは
東北学院大学は宮城県の受験生にとって、そこまで難しい大学ではない、という認識が多数を占めます。
おそらく、先輩や周りの人に合格した人がかなり多くいるためだと考えられます。
また、高校の先生はが東北学院大学の入試が難しいという話をすることも少ないため、
なんとなく、「東北学院大学は大丈夫」という空気感が広まっているようです。
しかし、この認識は危ういです。
東北学院大学は日本大学のすぐ下ぐらい!?
日本大学というと
日東駒専の1つで、
ネットの情報をうのみにした学生は
楽な大学と思い込みます。
しかし、その日本大学は日本にあるすべての大学を上から並べた時、
およそ上から20%ぐらいにあたります。
思ったより高いと思いませんか?
その下に東北学院大学が位置するということは、
東北学院大学ってそんなに簡単な大学ではない、
ということをわかっていただけましたでしょうか。
合格ラインが上がった
ここまでの話で東北学院大学がそんなに簡単な大学ではないということはわかっていただけたと思います。
そしてさらに、去年から東北学院大学の合格ラインが上がりました。
この春、東北学院大学は泉から五橋にキャンパスがうつりました。
都市の中心部にキャンパスがうつったということになります。
キャンパスがうつったことと、合格ラインが上がることに
どのような関係性があるのでしょうか。
1つに
宮城県以外の東北地方の受験生の受験候補になるからというのが言えます。
例えば、山形県や福島県の受験生は実家から通学できる地元の私立大学しか候補になりえませんでした。
それは、隣県の私立大学に通学することが難しいからです。
東北学院大学はこれまで泉にありましたので、
隣県から仙台駅に来て、そこからさらに泉に通うとなると、
これは現実的ではありません。
ですが今年、五橋という仙台駅からとても近い場所にうつったため、
隣県の受験生の第一志望の大学・滑り止めの大学として候補にはいるようになりました。
候補に入るようになったということは、受験する学生が増えます。
受験する学生が増えるということは、自然と合格ラインが高くなるというわけです。
大事なのは基礎
東北学院大学の合格ラインがあがったとは言っても、
特別難しいことを勉強しなければならないというわけではありません。
過去問を見たことがないという人はぜひ一度ご覧になってみてください。
どの科目の問題についても、きちんと基礎を固めれば点数が取れる試験になっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の東北学院大学合格セミナーでは
東北学院大学の本当のレベルを感じていただき、
それに向けてきちんと対策が必要だということに気づいていただけたと思います。
東北学院大学だけでなく、滑り止めだと思っていた大学が思いの外難しいということもあります。
自分が受ける大学は正しく対策を進めていきましょう!
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武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!