武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
今回は、8/8に開催される、宮城教育大学のオープンキャンパスについての記事です!
目次
↓ 他塾との比較についてはこちらの記事などもあわせてご覧ください ↓
宮城教育大学は青葉山地区にキャンパスを持つ大学です。また、上杉地区に附属幼稚園、小学校、中学校を持っています。
生徒数は約1500人ほどが在籍しています。
武田塾仙台エリアでは偏差値50から逆転合格をした生徒さんがいらっしゃいます。 生徒さんについてまとめた記事も参考にご覧ください!!!!!!
宮城教育大学の基本情報
宮城教育大学の偏差値
宮城教育大学は教育大学だけあって学部は教育学部のみとなっています。
専攻は4つあり、
初等教育専攻、
中等教育専攻、
芸術体育・生活系教育専攻、
特別支援教育専攻があります。
偏差値は45.0~50.0
共通テスト得点率は55%~63%となっています。
宮城教育大学の入試について
宮城教育大学の入試制度は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜(前期・後期)があります。
今回は総合型選抜、一番受験者が多くなってくる一般選抜(前期)について詳しく紹介していきます。
宮城教育大学の入試説明
【総合型選抜】
募集要項によると、『芸術体育・生活系教育専攻において、出願時の「総合型選抜レポート」により教員への志向性および思考力・判断力・表現力等の能力を確認しつつ、「個人面接」により教員への志向性や主体
性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、「実技(芸術・体育系教育コースのみ)」により各教
科への志向性と技能、大学入学共通テストにより基礎的な知識および技能を総合的に評価して、
入学者を選抜します。』と定められています。(ただし、地域定着枠での合格者については、大学入学共通テストは課さない)
【一般選抜(前期)】
前期の一般選抜は共通テストと個別の試験の2つで構成されています。
得点比率は6(共通テスト):4(個別試験)となっています。
国語必須 | |||||
---|---|---|---|---|---|
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
国語 | 必須 | 200 | |||
数学必須(2) | |||||
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
数学1 | 数学Ⅰ・A | 必須 | 200 | ||
数学2 | 数学Ⅱ・B | 選択 | |||
簿記会計 | 選択 | ||||
情報基礎 | 選択 | ||||
外国語必須 | |||||
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
英語 | リーディング | 必須 | 100 | 200 | |
リスニング | 必須 | 100 | |||
地歴・公民必須(2) | |||||
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
世界史B | 選択 | 200 | |||
日本史B | 選択 | ||||
地理B | 選択 | ||||
現代社会 | 選択 | ||||
倫理 | 選択 | ||||
政治経済 | 選択 | ||||
倫理政経 | 選択 | ||||
理科必須 | |||||
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
物理基礎 | 選択 | 100 | |||
化学基礎 | 選択 | ||||
生物基礎 | 選択 | ||||
地学基礎 | 選択 | ||||
物理 | 選択 | ||||
化学 | 選択 | ||||
生物 | 選択 | ||||
地学 | 選択 |
※【共通テスト】歴公は地歴より1科目,公民より1科目選択。理は第1解答科目で合否を判定する。英は他外国語でも判定可。
※理は基礎2科目,専門1科目よりいずれか選択。
※外国語は他外国語の選択可
個別試験
受験教科数:2 受験科目数:- 配点合計:600
※教科の「必須/選択」の横に、その教科を受験する際の必要科目数を記載。
国語必須 | |||||
---|---|---|---|---|---|
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
国語総合 | 必須 | 200 | |||
外国語必須 | |||||
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
英語 | コミュ英Ⅰ | 必須 | 200 | ||
コミュ英Ⅱ | 必須 | ||||
英語表現 | 必須 | ||||
小論文必須 | |||||
科目 | 必須/選択 | 配点 | |||
小論文 | 必須 | 200 |
※外国語/英語表現は英語表現Ⅰ
※内容には変更等の可能性もありますので、令和5年度の募集要項などで確認してください。
オープンキャンパスについての情報!!
そんな宮城教育大学ではオープンキャンパスが行われます。
大学についてよく知ることができる絶好の機会です。
下に日程と場所を記載するので、ぜひ参考にしてください!(必ず大学HPも確認してください)
会場 | 開催日 | 時間 | 内容 |
---|---|---|---|
宮城教育大学 | 2023年 8月8日(火) | 10:00~15:30 | ・大学概要、入試制度の説明 ・各専攻・コースの説明、個別相談 ・新学生寮や奨学金などの相談 ・模擬授業や展示、ワークショップ ・キャンパスツアー など(後日詳細はHP掲載予定) |
まとめ
いかがだったでしょうか!?
今回は宮城教育大学についての基本情報とオープンキャンパスについての情報をまとめていきました。
教員になりたい皆さんにはおすすめの大学となっています。
少しでも興味を持った方はぜひオープンキャンパスに行ってみてください!!
また、「大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、」
という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!