みなさんこんにちは、武田塾です。
仙台南高等学校について
仙台南高等学校は、1997年から始まり開校43年の歴史を持つ、文武両道を軸とした県立の進学校です。
最寄駅は長町一丁目駅で徒歩6分の距離にあります。
仙台や泉といった場所からのアクセスが良いだけでなく、周辺には仙台市のシンボルである広瀬川や文化財にも指定されている大年寺山などが位置しており、自然にも恵まれています。
仙台南高等学校の基本情報
偏差値 :62
課程:全日制
学科:普通科
住所:〒982-0844 宮城県仙台市太白区根岸町14-1
アクセス
- 南北線:長町一丁目駅 下車 徒歩約10分
URL:https://sminami-h.myswan.ed.jp/
部活動
仙台南高校では、全生徒が部活動や愛好会に登録し活動しています。
運動部
野球部/ソフトテニス部(男)/ソフトテニス部(女)/剣道部(男・女)/ハンドボール部(男)/ハンドボール部(女)/ソフトボール部/バスケットボール部(男)/バスケットボール部(女)/陸上競技部(男・女)/バレーボール部(男)/バレーボール部(女)/卓球部(男・女)/サッカー部(男)/フェンシング部(男・女)/テニス部(男)/テニス部(女)/ラグビー部/弓道部(男・女)/水泳部(男・女)
運動部はハンドボール部、陸上競技部、フェンシング部、水泳部が東北大会に出場するなど、多くの部活動が活躍しているようです。
文化部
放送部/音楽部(合唱団)/音楽部(吹奏楽団)/美術部/自然科学部/文芸部/演劇部/海外文化研究部/茶道部/軽音楽部/映画研究愛好会/音楽鑑賞愛好会/クッキング愛好会
文化部では放送部や美術部,音楽部(合唱団・吹奏楽団)の活躍が目覚ましく、各種コンクールで入賞しているようです。
学校行事
球技大会/3年課題研究発表会/南高祭/芸術鑑賞会
仙台南高等学校の入試情報・進路情報
入試情報(2023年度版)
求める生徒像
1 日々の学習をとおして,思考力・判断力を磨き,状況の変化に柔軟に対応できる高い知性を身に付けようと努力する生徒
2 豊かな情操と寛容性を備え,知・徳・体のバランスの取れた人間としての成長を目指し切磋琢磨することのできる生徒
3 自らの将来について具体的な目標をもち,その実現のために学習や部活動,特別活動等に主体的・意欲的 に取り組む意志のある生徒
4 自ら課題を発見し,その解決のために,他者と協働しながら継続的に探求しようとする生徒
5 地域に対する感謝の気持ちをもつとともに,積極的に地域・社会に貢献しようとする生徒
募集定員 :280人
共通選抜:224人(募集定員の80%)
特色選抜:56人(募集定員の20%)
共通選抜
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜する。相関図での学力検査点と調査書点の比重は6:4とする。
※調査書点:「5教科(国・数・社・英・理)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」
特色選抜
Ⅰ 配点
1 調査書 135点
・ 国語,数学,社会,英語,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭
・・・・・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする。
2 学力検査 500点
・ 国語,数学,社会,英語,理科・・・・・・得点を1.0倍にする。
合計635点
Ⅱ 選抜方法
・ 審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する56人の200%の範
囲に含まれる者を対象として行う。
・ 学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録
などの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
進路情報
国立編
学校名 | R5 | R4 | R3 |
東北大学 | 2(2) | 4(4) | 5(4) |
北海道大学 | 1 | 3 | |
千葉大学 | 2(2) | 1(1) | |
筑波大学 | 1(1) | ||
宮城教育大学 | 8(8) | 11(11) | 9(9) |
岩手大学 | 5(5) | 15(15) | 11(11) |
山形大学 | 35(35) | 39(38) | 30(29) |
新潟大学 | 7(7) | 8(7) | 6(6) |
国立大学合計 | 91(89) | 102(96) | 95(86) |
公立編
学校名 | R5 | R4 | R3 |
東京都立大学 | 1(1) | ||
宮城大学 | 23(23) | 24(24) | 21(21) |
横浜市立大学 | 1(1) | 1(1) | 1(1) |
高崎経済大学 | 5(4) | 5(5) | 3(3) |
公立大学合計 | 47(46) | 40(39) | 38(36) |
私立編
学校名 | R5 | R4 | R3 |
明治大学 | 1(1) | 2 | 1(1) |
青山学院大学 | 1(1) | 1 | |
立教大学 | 1(1) | ||
中央大学 | 2(2) | 5(4) | 6(4) |
法政大学 | 5(5) | 4(4) | 2(2) |
東北学院大学 | 275(271) | 283(282) | 194(184) |
東北工業大学 | 25(24) | 58(56) | 32(30) |
東北福祉大学 | 40(40) | 56(56) | 64(61) |
東北医科薬科大学 | 8(8) | 10(9) | 17(16) |
私立大学合計 | 541(534) | 614(590) | 530(497) |
※詳しくは仙台南高校HPのR5進路状況をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
仙台南高等学校は「文武両道」を目指し、部活や学校行事に全員が熱心に取り組みながら、毎年、東北大学、北海道大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学をはじめとした難関校への合格を多数輩出していますね。
学校生活を楽しみながら、きちんと勉強も頑張りたい!という方におすすめの学校ではないでしょうか。
ここまでご覧くださりありがとうございました!
高校に入学したものの大学入試に向けてどうすればよいか悩んでいる場合は、ぜひ一度武田塾の無料受験相談にお越しください。お待ちしております!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!