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3月も下旬に入り、大学受験に向けて勉強をスタートしようと考えている生徒も多いのではないでしょうか。
この記事は四谷学院と武田塾、どちらが良いか迷われている方向けのブログです。
この記事を読むと
・四谷学院と武田塾の基本情報
・四谷学院に入塾するメリット
・武田塾に入塾するメリット
・塾選びのポイント
を知ることができます!
四谷学院と武田塾の基本情報
まず四谷学院についてです。
四谷学院と聞いてまず思い浮かべるのは「55段階個別指導」ではないでしょうか。
各科目の内容を中1レベルからスタートし、最後は東大レベルまで55段階に分け指導をしています。級が上がるにつれて、同じ内容を何回も難易度を変えて出題されるようになっています。
また四谷学院の「科目別能力別授業」も特徴の一つです。
これは確実な理解力を身に着けさせるために「基礎力判定テスト」と「実力判定テスト」の結果をもとに能力別にクラス編成を行い、生徒一人一人の学力に合わせた授業を展開します。
次に武田塾について見てみましょう。
武田塾の特徴はロゴにもある通り「授業をしない」という点です。
学習塾なのに授業をしないという学習メソッドが一躍有名になりましたね。
知識を「理解する(=授業を受ける)」だけでは学力を上げることはできません。理解した後に、知識を「頭の中に貯める」そして知識を「使いこなす」ということまでして初めて学力は上げられるのです。ただ、「頭の中に貯める(=暗記する)」「使いこなす(=アウトプットする)」というのは、自分で手を動かす他に身につけることができません。
だからこそ、武田塾では生徒の自学自習を推奨、サポートし、自力で問題の解決までできる学力を身に着けさせることを目標としてるのです。
現に武田塾に通う生徒のほとんどが確実に学力を向上させることに成功しています。
四谷学院と武田塾では質問対応・進路の相談はできるの?
次に勉強を進めていく上で必要な質問対応や進路指導をしてくれるかに関してです。
まず四谷学院では「担任制度」という高校のような制度があります。
プロ講師が生徒一人一人につき、担任として進路指導を丁寧に行ってくれます。
一方で、武田塾には校舎長と教務、講師が在籍しています。校舎長と教務は主に進路指導を、大学生の講師は個別具体的な勉強の質問対応をしています。
大学受験を乗り越えたばかりの感覚がまだ残っている優秀な講師陣に直接指導してもらえるのは非常に有意義であるといえるでしょう。特に仙台エリアの武田塾の講師は、東北大学もしくは東北医科薬科大学の医学部の先生で構成されており、全国的にもレベルの高い講師陣となっております。
四谷学院仙台校と武田塾仙台エリアの校舎はどこにある?
仙台に四谷学院は1つ、武田塾は3つあります。
それぞれの校舎がどこにあるかご紹介します。
四谷学院仙台校
四谷学院仙台校はJR仙台駅東口徒歩3分の位置にあります。仙台にはこの一つしか校舎はありません。
武田塾仙台駅前校
仙台駅前校は仙台駅西口から徒歩1分の位置にあります。
ロフトの横のビル一階にあります。
武田塾長町校
長町校はJR長町駅・仙台市営地下鉄南北線長町駅から徒歩1分の位置にあります。
武田塾泉中央校
武田塾泉中央校は泉中央駅から徒歩3分の位置にあります。
【最新版】四谷学院と武田塾の合格実績は?
四谷学院仙台校の2022年度の合格実績は発表されていませんが、全国の校舎からは東大京大をはじめとした難関大学への合格者を輩出しています。四谷学院仙台校では東北大学といった難関大学へ合格される生徒さんもみえます。
武田塾も全体としては東大京大合格者を輩出しております。
仙台エリアでは
など多くの合格実績を生み出しています!(その他難関大学・逆転合格多数!!)
四谷学院と武田塾についての比較まとめ
今回は四谷学院と武田塾の比較をしました!
・指導方法
・サポート内容
・校舎情報
・合格実績
などいろいろな観点から比較をしていただけたらと思います!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!