武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは仙台第二華高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。1週間の体験特訓も実施中です!

今回は仙台第二華高等学校です。

仙台二華高校は110年の歴史を紡いできた歴史のある高校です。宮城英学校から始まり、私立東華女学校と名前を変え、現在中高一貫、共学の仙台二華高等学校となっています。

目次

仙台二華高等学校の基本情報

偏差値 :68

課程:全日制

学科:普通科

住所:〒984-0052 宮城県仙台市若林区連坊1丁目4番1号

アクセス

JR利用の方
 『JR仙台駅』より徒歩15分

地下鉄利用の方
 南北線『五橋駅』より徒歩7分
 東西線『連坊駅』より徒歩7分
 東西線『宮城野通駅』より徒歩9分

バス利用の方
 『五橋一丁目』または『五橋駅』より徒歩7分

TEL: 022-296-8101

運動部

バドミントン(男女)/ワンダーフォーゲル(男女)/陸上(男女)/卓球(男女)/水泳(男女)/弓道(男女)/剣道(男女)/バスケットボール(男女)/ソフトテニス(男女)/サッカー(男)/バレーボール(女)/ソフトボール(女)/ハンドボール(女)/新体操(女)

文化部

音楽/書道/美術/文芸/写真/生物 / 地学 / 物理 / 化学 / 演劇 / 調理 / ギター / 被服 / 英語 / 放送 / 茶道 /JRC / アニメ・漫画研究 / フォークソング研究 / クイズ研究愛好会

学校行事

大運動会 / 軟式野球定期戦 / 芸術鑑賞祭 / 岩手山登山 / 北陵祭 

学校の概要に関し詳しくはこちらをご確認ください!→ホーム – 宮城県仙台二華中学校・高等学校 (myswan.ed.jp)

仙台二華高等学校の入試

入試情報 令和6年度 宮城県仙台二華高等学校入学者選抜

 募集定員 :普通科240名(共通選抜101名、特色選抜34名)

  共通選抜 :101人(募集定員の75%)

  特色選抜 34人(募集定員の25%)  

※募集定員240名の中に、仙台二華中からの内部進学予定者105名を含む。

普通科

共通選抜

学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=6:4

※調査書点:「5教科(国・数・社・英・理)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」

特色選抜

Ⅰ 配点
1 調査書   270点
  ・ 国語,数学,社会,英語,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭・・・全学年の評定を2.0倍にする

2 学力検査   500点
  ・国語,数学,社会,英語,理科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・得点を1.0倍にする
        合計 770点
Ⅱ 選抜方法
  ・審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する34人の130%の範
囲に含まれる者を対象として行う。
  ・学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録
などの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。

※必ず仙台二華高等学校のHPをご確認ください!

二次募集

Ⅰ 配点
1 調査書    225点

  ・国語,数学,英語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全学年の評定を1.0倍にする
  ・社会,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭・・・・・・・・・全学年の評定を2.0倍にする
2 学力検査   300点
  ・国語,数学,英語(各教科100点満点)
       合計 525点
Ⅱ 選抜方法
上記Ⅰを基に,総合的に審査し,選抜する。

※必ず仙台二華高等学校のHPをご確認ください!

仙台二華高等学校の進路情報

仙台二華高等学校の進学実績ですが、詳しくは仙台二華高等学校のホームページに掲載されている進学実績をご確認ください。(令和5年度分が公開されていませんでしたので、昨年度の物を掲載しています。)

国公立大学

ここでは令和4年度に現役合格した大学の一部をご紹介します。

宮城県内では、東北大26名、宮城教育大7名、宮城大7名に合格しています。

全国的には、旧帝大で北海道大5名、東京大6名、名古屋大1名、京都大3名、大阪大1名、その他には筑波大1名、東京工大1名、一橋大1名などに合格しています。

私立大学

宮城県内では、東北学院大49名、東北福祉大14名に合格しています。

全国的には、MARCH に多数、早稲田大16名、慶応大7名、上智大5名などに合格しています。私立に関しては、一般受験のみならず、指定校推薦枠がいくつかあります。

まとめ

今回は仙台二華高等学校についてご紹介しました!

高校入試や大学の進学実績中心にご紹介しましたが、仙台二華高等学校には他にも、部活や学校行事など魅力的なものがたくさんあります!部活にも一所懸命に取り組み、より高いレベルの大学に進学したいという場合はおすすめかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください!

仙台二華高等学校に進学してみたいけど、まだ偏差値が足りない、そもそも勉強法が分からないという場合は、ぜひ一度武田塾の無料受験相談を利用してみてください!お待ちしております。

~最後までお付き合いいただきありがとうございました!そのほかの記事もご覧ください!!~

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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