皆さんこんにちは、武田塾です。
武田塾では、仙台市とその周辺の高校の紹介をしています。他にも多くの高校を紹介中です。他の高校もチェックしたい方はこちらをご覧ください。
今回は仙台第一高等学校です。
仙台第一高校について
一高は1892年に宮城県尋常中学校として設立された、歴史ある公立高校です。2010年より共学化しました。また、文科省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定も受けており、教育活動がとても盛んです。
仙台第一高校の基本情報
偏差値 :69
課程:全日制
学科:普通科
住所:〒984-0058 宮城県仙台市若林区元茶畑4−4番地
アクセス
地下鉄東西線 連坊駅から50m、徒歩1分
仙台市営バス355系統で連坊駅・仙台一高前下車、徒歩2分
TEL:022-257-4501
URL:https://sendai1.myswan.ed.jp/
部活動:
運動部
弓道 / 剣道 / 公式テニス / 硬式野球 / サッカー / 山岳 / 柔道
水泳 / ソフトボール / 卓球 / 軟式テニス / 軟式野球 / バスケットボール / ハンドボール
バトミントン / バレーボール / フェンシング / ラグビー / 陸上競技 / ヨット / 少林寺拳法
応援団 / フットサル
学芸部
アマチュア無線 / 囲碁将棋 / 映画 / 演劇 / 音楽(合唱) / 音楽(ギター) / 化学
クイズ研究 / 語学 / 自動車 / 室内楽 / 写真 / 出版 / 吹奏楽部
生物 / 地学 / 鉄道研究 / 電脳研究 / 美術 / 物理 / 文芸 / 放送 / 書道
学校行事
運動祭 / 校外研修(2学年)/ 合同巡検(1学年)/ 一高祭 / 強歩大会 / 芸術鑑賞会
入試情報(令和4年度版)
募集定員 :320名
共通選抜:288名(定員の90%)
特色選抜:32名(定員の10%)
共通選抜
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3
特色選抜
Ⅰ配点
1.調査書:195点
・国語、数学、社会、英語、理科・・・全学年の評定を1.0倍にする
・音楽、美術、保健体育、技術家庭・・全学年の評定を2.0倍にする
2.学力検査:500点
・国語、数学、社会、英語、理科・・・得点を1.0倍にする
Ⅱ 選抜方法
・審査は,学力検査点と調査書点の合計点上位の者から,特色選抜で選抜する32人の200%
の範囲に含まれる者を対象として行う。
・学力検査点と調査書点を合計した点数を基に,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録などの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
・特に特色選抜においては、「幅広い知識,または優れた技能を有し,主体的な学習者として,継続的に日々努力できる生徒」、「部活動,特別活動,校外活動等で中心的な役割を担い,または優れた能力や顕著な実績があり,入学後リーダーシップを発揮し,協同的に活動できる生徒」を重視します。
※必ず仙台第一高校のHPもご確認ください。
仙台第一高校の進路情報
令和5年度入試の合格状況を一部紹介します。
国公立大学
北海道大学7名(4名)、東北大学75名(54名)、東京大学2名(0)、京都大学5名(4名)、大阪大学7名(5名)、筑波大学4名(2名)、千葉大学12名(5名)、一橋大学1名(1名)、横浜国立大学4名(2名)、東京工業大学2名(2名)、国際教養大学2名(2名)など
私立大学
東北学院大学68名(58名)、東北医科薬科大学14名(9名)、青山学院大学12名(11名)慶應義塾大学4名(4名)、上智大学6名(2名)、中央大学37名(23名)、東京理科大学38名(9名)、法政大学60名(27名)、明治大学44名(21名)、立教大学15名(8名)、早稲田大学22名(12名)、同志社6名(0)、立命館15名(3名)など
※()は現役合格者数
さらに詳しく知りたい方はぜひ仙台第一高校のHPの最近4年間の主要大学合格状況(R5年度入試)を学確認ください。特にも東北大学にに関しては各学部の合格者状況もありますので要チェックです!
まとめ
いかがだったでしょうか。仙台第一高校は仙台の中でもトップクラスの高い進学率を誇ります。
また勉強面以外の部分も充実しているようです。部活動では運動部、学芸部とも様々なものがあります。他にもSSH指定校 としての活動もあり、学術研究や講演会など学校の枠にとどまらない活動に触れることができるのも魅力の一つです。
勉強、部活動で高いレベルを目指しつつ、さらにそこでとどまることなく学校生活を楽しみたいという方にはぴったりの学校かもしれません。
ここまでご覧くださりありがとうございました!高校に入学したものの大学入試に向けてどうすればよいか悩んでる場合はぜひ一度武田塾の無料受験相談にお越しください。お待ちしております!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!