みなさんこんにちは、武田塾です!

年が明け、共通テストまでの日数も残りわずかです!

まずは共通テストを乗り越えることが一番ですが、終わった後もやらなければいけないことがいくつかあります。

ということで今回は共通テストが終わったらするべきことを紹介したいと思います!

①何よりもまずは自己採点!

共通テストが終ったらまずは自己採点をしましょう。

自己採点は二次試験で出願する大学を決める重要なものです。必ず正確に行いましょう。

共通テストの正解や配点などは、各予備校のホームページや翌日の新聞などで公開されます。

ただし、共通テスト1日目が終わった後にその日受けた科目の自己採点はしないようにしましょう!

自分の点数が気になるかもしれませんが、まだまだ共通テストは終っていません。

最優先事項は気持ちの切り替えと、2日目の勉強です。

2日目の共通テストが終わった後に自己採点をしてください!

②共通テストリサーチ・合否判定システムを利用する

自己採点が終ったら、共通テストリサーチ・合否判定システムを利用しましょう。

共通テストリサーチ・合否判定システムとは?

全国の受験生の自己採点結果と志望大学を集計し、それをもとに「志望校に合格する可能性はだいたい○○%ですよ」という目安の判定をしてくれます。

共通テストリサーチ・合否判定システムには3種類あり、

・河合塾 共通テストリサーチ

・駿台・ベネッセ 自己採点集計データネット

・東進 合否判定システム

の3種類あります。

どれか1つだけ利用するのではなく、2つ以上併用することをお勧めします!

あくまで判定は目安ですし、1つの情報源に頼りすぎるのもあまりよくないです。

ぜひこちらのリンクから飛んで、活用してみてください!

共通テストリサーチ | 2023年度大学入学共通テスト特集 | 河合塾 Kei-Net (keinet.ne.jp)

データネット2023 大学入学共通テスト自己採点集計 (benesse.ne.jp)

共通テスト合否判定システム|予備校・大学受験の東進 (toshin.com)

こちらの動画も併せて参考にしてみてください!

出願校を決める

国公立大2次試験の出願期間は2023年1月23日(月)から2月3日(金)です。

共通テストリサーチの結果を受け、出願校を決定しましょう。

判定もあくまで目安ですが、一つの物差しにはなります。

後悔のない選択をしてください!

また受験するにあたり、願書や調査書など提出しなければいけないものがいくつかあります。

顔写真もデータをインターネット出願で送るのか、紙媒体で送るのかも各大学によって変わってきます。

ギリギリになって焦らないよう、早めに確認して提出しましょう。

④気持ちを切り替えて勉強する

自己採点、共通テストリサーチの結果を受け、満足のいく結果が出る場合も、不安が残る結果が出る場合もあります。

ただここでとるべき行動は、一喜一憂せず勉強することです。

不安で勉強しなくなるのも、結果が良かったからと油断している場合ではありません。

二次試験対策、併願校の対策などするべきことはたくさんあります。

良くも悪くも一つ壁を越えたと思って、切り替えましょう!

まとめ

このように、共通テスト後はやるべきことがたくさんあります!

勉強もしなくてはいけませんが、事務的な作業もしなくてはいけません。

受験は自分の人生に関わるものです。

出願などはなるべく保護者に頼りすぎるのではなく、受験生のみなさんが自分でやりましょう。

とはいえ合格するためには勉強が一番です。

結果に対していろいろな感情が生じると思いますが、気持ちを落ち着かせ必要な対策を行いましょう!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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