みなさんこんにちは、武田塾です。
大学の中には、
あまり有名じゃなかったり
入るのはそんなに難しくなかったりするのに、
意外と将来性がある大学もあります。
そこで今回は
お買い得な大学
という切り口で大学を紹介していきます。
お買い得大学とは
偏差値がそこまで高くなく比較的合格しやすく、
就職に強いような大学です。
志望校を選ぶときに有名大学を希望する人が多いので、
実は自分の知らない大学の中に
自分の希望する勉強ができる大学があることも多いです。
お買い得大学(国公立編)
会津大学
共通テストが理科を1教科だけ、もしくは理科の基礎科目2科目で受験できます。
二次試験は英語と数学のみなので、私立大学と同じような科目構成で
大学受験の準備をすることができます。
偏差値はおよそ45ぐらいとそこまで高くないのですが、
IT系への就職に強いため、
入る難易度に比べて得られるものが多い大学です。
静岡大学(特に工学部)
偏差値がそこまで高くないのに
意外と就職に強いです。
また、工学部というとほとんどの大学では8割の学生が
大学院に進学する中で、
静岡大学の大学生はおよそ4割も就職します。
大学卒業後はすぐ働きたい!という人にもおすすめです。
北海道大学
旧帝大と呼ばれる大学の中でも
入試の問題がそこまで難しくないのが特徴です。
また、キャンパスは駅から近く
アクセスも抜群です。
旧帝大ということで就職に有利で
周囲からの評価も高いので、
そこまで簡単ではないにせよ、
旧帝大の中ではお買い得大学と言えます。
↓↓↓↓↓こちらの動画もぜひご覧ください↓↓↓↓↓
お買い得大学(私立編)
東北学院大学
2023年度からキャンパスが五橋に移り、
かなり都市の中心部に近くなります。
受験科目では国語が現代文だけで良いので、
受験勉強も進めやすいです。
宮城県在住の人であれば
県外の国公立大学に行くよりも
年間でかかる費用は安く抑えられる可能も高いです。
偏差値の割に県内での就職には強いので、
無理に妥協して県外の国公立に行くよりも
良いという人も多くいます。
拓殖大学
日東駒専と呼ばれる大学群のレベルが
年々上がってきている一方で、
比較的入りやすい大学です。
本学のキャンパスは八王子にありますが、
文京キャンパスという
都内の中心部にあるキャンパスもあります。
国際学部に力を入れていて、
留学生との交流も盛んです。
千葉工業大学
キャンパスは習志野市に位置しており、
都内からのアクセスも良いです。
宮城県の受験生ですと工学部を志望する場合
東北学院大学の工学部以外選択肢が思いつかないかもしれませんが、
都内に近いということで
就職活動やインターンにも
非常に便利です。
↓↓↓↓↓こちらの動画もぜひご覧ください↓↓↓↓↓
まとめ
大学はよくよく調べてみると、
意外と自分が思っていたよりも、
多様な受験スタイルがあることがわかると思います。
なんとなくで志望校を選ぶ人も多いですが、
自分の得意不得意な科目などを考えて、
改めて大学入試の情報を調べてみるのも
良いと思います。
志望校について悩んでいる人へ
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・第一志望に合格するためにすべき勉強がわかります
・志望校をどうしようかなどの進路相談をしてもらうことができます
・自分にあった勉強法を見つけることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!