この時期の受験生は二次試験の科目の勉強に集中しつつ、

そろそろ共通テスト対策を始めようと思っている人も多いのではないでしょうか。

一方で、目指す大学によって

共通テスト対策を始めるのに最適な時期というのは違ってきます。

周りが始めているから、と

なんとなくで始めてしまうのはとてももったいないです。

そこで今回は、

共通テスト対策を始める最適な時期

についてお話していきます!

東京大学、京都大学

東京大学と京都大学は二次試験の配点が高いので、

二次試験の科目の勉強の方が優先度は高いです。

しかし、共通テストでの足切りがあるので

遅くとも

11月後半〜12月中旬

には共通テスト対策を始めた方が良いです。

東北大学などの難関国公立

東北大学などは、東京大学や京都大学と比べると

共通テストの割合は大きいです。

足切りがされる大学はさほど多くないものの、

共通テストの割合が大きいとなると、

東京大学や京都大学より早く

10月〜11月前半

には共通テスト対策を始めた方が良いです。

地方国公立 医学部

医学部の共通テストの合格ラインは

少なくとも85%以上で、

難関医学部ともなると90%以上が

求められます。

ですので、

8月〜9月前半

には共通テスト対策を始められるのが

理想的です。

共通テスト対策を始めるのに最適な時期と実際に始めた時期にはズレが!?

じゅけラボ(株式会社エンライク)では

2022年6月7日〜2022年6月13日の期間で、

大学入学共通テストを受験した方を221名を対象に、

大学入学共通テストに関するアンケートを実施しました。

共通テストの勉強をいつから始めましたか?

引用元:じゅけラボ(株式会社エンライク)大学入学共通テストに関する調査

多かった順に

高3の春、高3の夏、高2の春

と、なりました。

共通テストの勉強はいつから始めるのが良いと思うか?

引用元:じゅけラボ(株式会社エンライク)大学入学共通テストに関する調査

多かった順に

高2の夏、高1の夏、高2の冬

となりました。

この2つのアンケートの結果から

共通テスト対策を始めるのに最適な時期と

実際に共通テスト対策を始めた時期には

ズレがあることがわかりました。

大学受験は戦略が大事!

共通テスト対策を始めるのに最適な時期があり、

もっと早く始めた方が良いという考え方もあります。

しかし、基礎の内容をしっかり固めてからでないと、

共通テスト対策を始めてもなかなか効果が出ないことも多いです。

志望する大学によっても対策は違いますが、

早めに戦略を立てて余裕を持って

受験対策を進めていきましょう!

自分にあった受験対策を知りたい方へ!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校合格までの具体的なスケジュールを知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

51mPCQSzu7L._SX358_BO1,204,203,200_

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

友だち追加
公式LINEの登録もお願いします!